過去に向かって歩き出した日本の地方政策地方分権は死に、「地方創生」が生まれた
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注目のコメント
日本好きな外国人で、東京や京都ではない都道府県に興味を持つ人が徐々に増えているみたいですね。地方の民間企業ではそうした需要にベットして受け入れ体勢を整えたり、海外に特産品や工芸技術をアピールしたりしてコツコツ伸ばしている方々がいますよね。
杉谷さんのおっしゃる通り。地方創生に傾いたのは、エネルギーやコミュニティや、中央集権で積み上げられた問題のソリューションが地方に実績として存在していたことに、ようやく中央が気づいたからです。中央こそ、アイデア資源には限界が見えてきた。地方に資源を求めているんです。