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ゼレンスキー氏の訪米、どうやってウクライナからワシントンへ?

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    問題は、なぜここまでしてゼレンスキー氏の電撃訪米を演出しなければならなかったのか?です。
     今回の米議会でのゼレンスキー大統領の熱弁では18回もスタンディングオベーションが起こり議場は白熱したことが伝えられていますが、中間選挙で年明けから下院多数派を奪還する共和党の一部議員は支援増強に慎重。ゼレンスキー氏の出迎えの際も拍手を送らなかったようです。
     次期下院議長候補のマッカーシー院内総務は「私の立場は変わらない。白紙の小切手は支持しない」と断言しています。
     米議会で顕著になってきたウクライナ支援への慎重論にバイデン・ゼレンスキー両首脳が危機感を強め、何とか超党派の協力をつなぎ留めたい思惑で今回の訪米を演出したのは間違いありません。
     今回、米国がウクライナにパトリオットの供与を約束したことが大々的に報じられましたが、本当にウクライナが希望していた長距離ミサイルATACMSの供与は拒否。パトリオットだけ与えても戦況に大きな影響はありません。
     同時にバイデン政権は、ゼレンスキー氏に対して戦争を終わらせるための和平交渉に前向きな姿勢を示すように促したようで、米ウォールストリート・ジャーナル電子版は、ゼレンスキー政権がロシアによる侵攻から1年となる来年2月24日に合わせて和平案を提示する計画だと報じています。
     米・ウクライナ間でも様々な思惑の違いがあり、複雑な駆け引きが展開されている様子がわかります。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    やはり米国が味方についてくれるというのは大きい。ロシアからすればゼレンスキー大統領暗殺の絶好の機会を逃した形になる。恐らく裏ではCIAとSVRの激しい鍔迫り合いがあったのだろう。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    印象的なのは、緻密な計画を練り手段を提供したアメリカ、ポーランド、米国、ウクライナの3か国の連携、まったくロシアは知らなかったことの3つ。


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