今年の出生数、推計77万人 少子化が一層加速 朝日新聞独自算出

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選択しているユーザー

• 中澤 智顕

  本気で少子化対策に取り組むか
  人口増加前提で作った制度を変えるか
  何とかしてほしい

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2022年12月22日

  政府の試算より10年前倒しで少子化が進んでいます。
  希望出生率1.8と実際の出生率1.3のギャップを埋めるために何が必要か、少なくとも、妊娠したら10万ではないのでは。(支援と言う意味ではいいと思います、ただ少子化対策ではないやろう、という意味です。)
  
  さらに、食費も値上がりし、習い事も値上がりしていて、そして給料があがらずでは、希望出生率自体も下がっていくのは必至でしょう。
  
  ネガティブなことを言えばキリがないですが、それでもまずは希望出生率が叶う社会を目指すのが健全な少子化対策かと思います。
• 山田 崇

  株式会社ドコモgacoo コンテンツプロデュース部長

  ・2022年12月22日

  ”1899年に統計をとり始めて以来、70万人台になるのは初めて。77万人台となるのは、政府の想定より11年も早い。”
  
  国立社会保障・人口問題研究所が5年前に公表した将来推計人口では80万人台を下回るのは2030年との見通しなので7年早いことに。朝日新聞独自算出の速報ですが興味深い調査です。
• 渡邉 慶太

  ソフトウェアエンジニア

  ・2022年12月23日

  経済的に結婚できない、子供を持てないと言いますけど、それは単なるアンケートの回答であって、実は根本的な理由ではないと思うんですよね。それだけに少子化対策は難しいのですが、政府は単なる子育て支援を少子化対策と混同して効率の悪いバラマキしかやってないのでかなり厳しいです。