すかいらーく、「ネコ型配膳ロボット」全国2100店舗に導入完了 どんな効果があった?
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店内のロジにロボットを入れて、既存オペレーションに組み込む好事例と思います。
同様の考え方はビル内やマンション内のラストワンマイルにロボットを組み込む際の参考になりそうです。
注目のコメント
写真のロボットはBellabot
中国の海容という会社のロボットで、可愛らしいデザインで人気のある機種ですね。
日本のこの手のロボットは予算も乏しく、実証実験において現場から人間のほうがいい、とほとんど開発中止に追い込まれたころに新型コロナに。その時期に入ってきたのもあり、国内の配膳ロボット市場に投入されているのは、ほぼ中国製です。
関係者に聞けば、中国は投資環境もよく、日本のおよそ10-100倍近い投資額がつくため最初から量産開発もでき、開発中でも実験にお金を出してやらせてくれるので収入の道もあるとのこと。たとえ日本と同じく無料で実証実験しても資金的に勝っていける土壌ができてるなと感じますね。
(日本はどうしても完璧さや、開発中のお試しは無料と言われてしまうため、ハードウェアを作るロボット産業やベンチャーは投資がつきにくい産業構造と環境)
今後もサービスロボットは海外製品が伸びて行くと思うので動向を見守りたい。いいですね~~~!
これを「ロボットが仕事を奪った」みたいなこと言う人いますけど、「理不尽なクレームなどにさらされたり火傷などを負う事故に遭ったりするリスクを下げる」って考えると、圧倒的にメリットが上回りますね。
人から上質なサービスを受けたい人は、もっと高価な店に行けばいい。