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日本とアメリカで報道に温度差があります。日本の報道だと「辞任を表明」という見出しや、この共同の記事のように辞任を前提とした記事が目立つけれど、例えばNYタイムズはわざわざ仮定法を使って「後任が見つかったら辞めるとツイート」と書いています。

マスクは「Twitterを存続させられる人でこの職をやりたい人間はいない」とも発言しており、アメリカでの報道はむしろ、辞めない可能性も大きいことを示した記事を見かけます。

日本の報道は短い記事が多いから、そういう事情まできちんと触れられているものが少ないし、そういう記事を引用して、憶測で解説する人も多いから、こうやって日米で温度差を感じるのかも。
言論空間を構築するサービスについては、ガバナンス上「経営と編成/編集の分離」がそろそろ真正面から語られるべきだと思います。狭義のジャーナリズムの世界(新聞社等)では当然のように議論されていますが、もう人々の知る権利に奉仕する情報インフラ全体の問題に拡げる時期だと思います。
これは大規模な採用キャンペーンなのかもしれない
後任がマスク氏のコピーで、マスク氏の影響が残るのであれば、CEOを退いても、現在の「言論の自由」をめぐる問題は続くでしょう。
プランと予測通り。
イーロンマスクは演技が上手いですね!

こうやって、大株主としてコントロールを持ちながら、CEOハードワークを別の人(自分のpuppet)にやらせ、優秀な人の採用もスムーズにいくと。
オーナーとして株を持ち続けるわけなので、いつでも復帰したい時に復帰できるという訳で文字通り株主の代理人としてのCEOを置くということでしょう。イーロンマスク氏がCEO(しかも一人取締役)になったときと、後任のCEOでは重みがまったく違います。もちろん、後任者は、一人取締役なんて怖すぎて引き受けないですしょう。これで、一旦廃止されたTwitter社取締役会の復活は確定した、と受け止めました。
従業員の立場を考えると、今回の辞任で変わることを期待して投票したのだと思います。ただ、期待はすればするほど現実とのギャップを感じてしまいますし、経営者の立場からすると、会社のことを一番考えているのはCEOだと思うんです。今回の結果がTwitterを成長に導くのか、これからも目が離せないですね。
これをやり続けて未だに辞められていない、オーナー経営者が複数思い浮かぶので、これは「後任に相応しい人がいないので当面やる」と読み替えた方が良さそう。
イーロン・マスク氏ならではドライな表現、しかし彼が現在直面している現状では!?と思っています。
他のサイトを見ると、「この仕事を引き受けてくれるほどバカな誰かが見つかり次第」とあるので、見つからなければこのままとどまり続けるのではないかと思います。(そもそも見つける意思があるか疑わしいですが。)