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米下院の主導権を握る共和党の中には、「これまでのようにウクライナに支援すべきではない」と考える人たちが多いので、最大のスポンサーである米国からの支援継続のため、自ら乗り込まないといけないと、ゼレンスキー大統領は感じたのでしょう。
 少し前まではオンラインでこの人が登場して演説するだけで盛り上がっていましたが、これからは実際に足を運んで対面で訴えることで支援を獲得し続けなくてはいけなくなっているのではないでしょうか。
 今後ゼレンスキー大統領の外遊が増えそうです。
や、ってかむしろ

>ゼレンスキー氏は20日、ウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトを電撃訪問し

これすごくないですか!????

バムフトって"meat grinder" (肉挽き機)と呼ばれるほどの凄惨な激戦地。数キロ先にロシア軍がいる真っ只中に行くとは、すごい度胸だなと思います。モスクワの作戦本部を初めて訪問したなんてニュースになってるどこかの臆病者とは大違い。

しかも、最前線を訪れてから24時間で地球の裏側のワシントンとは・・・・

このオッサン、さすが役者出身なだけあって、人の心を掴むには何をすべきかわかりすぎている・・・・
バイデン大統領にとっても「成果」をPRする絶妙のタイミング。ハンター・バイデンをめぐるバイデン大統領弾劾の動きなど1月からは下院で多数派となった共和党の「逆襲」が始まります。
開戦以来、初めての外遊です。これまではとにかく、国内にとどまって大統領として国を導いてきましたが、長期戦を覚悟しての動きではないかなとも思います。

ひるがえってロシア。まさかこれほど苦戦するとは予想してなかったのでしょう。しかし、なかなか後に引くことができない国です。ウクライナの人たちはもちろん、為政者の起こした戦争に巻き込まれるロシア兵ら、犠牲になるのはいつも一般の人たちです。
ゼレンスキー大統領はロシアのウクライナ侵攻が始まってから一歩もウクライナを離れずに頑張ってきました。
今回、戦争が始まってから、始めてウクライナを離れたのは、冬を乗り切るのが厳しいからなのではないでしょうか。
直接訴えなければいけないほど、ロシアの発電所などへのインフラ攻撃が効いているのではないかと心配です。
アメリカから何を引き出せるかが、重要だと思います。
ゼレンスキー氏訪米…
これは確かに今であるべきですよね。

ちぐはぐな日本の政治とは違って、タイミングに納得感があります。

今年は基本的に炬燵で乗り切ろうと思っています。
暖房がなくなったウクライナの人々を思うと、心が痛いです。
ここでゼレンスキー氏がどんな振る舞いをするかに注目しています。ずっと国内にいて戦争していると、海外の支援国の温度感がわからなくなって、イタイ発言をすることになりがちです。直近のサッカーワールドカップで起きたようなミスを繰り返ことがなければよいが、と思います。
ゼレンスキー、最激戦地のバフムトからワシントンへ。年明けからアメリカでどちらかと言えばウクライナ支援に後ろ向きな共和党の力が今よりも増すので、継続支援を訴える上でも非常に重要な訪米になりそうです。すでにパトリオットの供与が決まっていますが、今後何を引き出せるか。

さらに、やはりバフムトを訪問したことには驚きです。ゼレンスキーがいると分かった瞬間にロシア軍は砲撃したみたいですが、後の祭りだったようですね。
これまでのミサイルの外し方なんかを見ても、ロシアの偵察・諜報能力は思ったほど高くないのかも知れません。かつてのKGBの恐怖からロシアはスパイ国歌という印象がありますが、相手国の最重要人物に最激戦地に入られてしまうというのは、メンツに関わりますね。
【国際】そのままアメリカに亡命するなんてシナリオもあったりするのかな?圧倒的な支持率と戦況、国民の士気を考えるとそんなことはないと思うが…。