就活生必見!昔ながらの文系・体育会系採用から脱却、「総合商社業界」の採用動向
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注目のコメント
多様な人材を新たに採用していく流れが総合商社で見られるとのこと。会社のカルチャーを体現しているからこそ昇級していったであろう生え抜きの既存のマネージャー層の人たちが、新しい「違った存在」をうまく受け入れ、彼らの個性をしっかりと活かせるかどうかも大事なのではないかと感じます。
採用において多様性にオープンになっていく時は、同時に既存の社員(特にマネージャー陣)への多様性への理解教育を進めていくことも大切だと思います。かつて(30年くらい前、という大昔)ITブームで理系学生があちこちで人気になりました。でもそこで明らかになったのは、もちろん理系スキルは必要だけれど、理系じゃなければシステムとかITができないわけじゃないってこと。
むしろそれ以外の人たちがコアスキルを持った人材とタッグを組んで仕事をどうするのかをしっかり考えること、がとても大切だということが明らかになったはずです。海外の先進企業と比べて日本企業にいけてないところが多い理由は、「文系」「理系」じゃないってことでした。
なのに、全く同じことをしているような気がします。学んでないんですかねぇ。