福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁
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注目のコメント
ウクライナ危機から始まったいまの国際的なエネルギー事情を考えたら、海外の状況を見ても脱原発は現実的な選択肢ではなくなりつつある。
したがって、古い原発を騙し騙し使いながら、必要に応じて新規の原発を設置するのが現実的なのではないか?
その際には最新の技術と細心の注意や配慮を用いて、福一の二の舞にならないようにしっかりと安全対策をする。
事故があったから原発を止めると言うのではなく、どうしたら事故が起きない、万が一起きた時に被害を最小限に食い止めるという発想ができないのだろうか?
そもそも、
> 原発に反対する市民グループ
って、原発反対派には必ずしも市民だけでなく、他の地域の「活動家」も少なからず混ざってますよね。
その活動家たちの地元の原発の稼働状況はどうなのだろう?
少なからず恩恵を受けているのでは?
彼らが主張する自然エネルギーに置き換わるのはまだまだ難しい。
仕事で10年ぐらい前に農地へのソーラー設置に関わったことがありますが、あれも国の補助金で増えた一過性のもの。夜間に使えない、蓄電できないからソーラーには限界がある。
東京都は小池さんが張り切って住宅のソーラー設置を増やそうとしてますが。
個人的には地熱には期待してましたが、なかなか進まないですね。なんでだろう?
一方で地方に行くと風力発電の反対運動がけっこう起きてますよ。風力発電も騒音公害のリスクがあるが反原発の人たちやメディアは見て見ぬふりか?で、どういう基準にするんでしょうね。
基準を作り直さないと、必要だから止められない、という状況で延ばしての「老朽化による事故」での放射能汚染も有り得ます。
地震による津波とは違いこれは予測可能な案件となります。国が抱えるというのは説明がつくのでしょうか。
40年で差し止めるというのはこうした観点もあったはずです。最悪な方向性に進んでいる気がするんですが…
原発は
・やめる
・すすめるが、新しく作り替える
のどちらかではないかと思ったりするのですが…
で、CO2削減を考えると後者になる
原発の扱いをグレーなまま原発を使い続けようとするから、危険になってる気がするんですが…