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そして、森永さんの言う「自分のお金の現実がわかってない人」とは、まさに私のことです……。
考えてみれば、私は一番タチが悪くて、こんな記事を書くくらいなので、NISAのやり方を説明できる程度のお金の知識はあるんですよ。
なのに、ATMに行って自分の残額を見るのさえ嫌なんです。
実は、給与明細も一回も見たことありません。
わかります? この気持ち。わかんないかなぁ。
でも「歯医者に行かないのと同じ」と言われて、ちょっと目が覚めました。
虫歯があってもなくても、歯医者に行ったほうが安心ですよね。
超超超初心者向けに話してもらったので「自分がいくら給料もらってるか知らない」レベルの人もぜひご一読を!
私と一緒にお金の不安から解消されましょう。
金融教育≒投資教育 となりがちなことに危機感を抱いていましたので、ぜひ多くの方に届けばと思います。
その上で、支出を抑えて家計の収支を黒字化する。あとはどう増やすか、守るかを考える。このレポートにあるように、きちんと現実と向き合うことはとても大切です。お金から目を背けると、お金が逃げていきます。
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた本です。
最近は「お金に関する教育」がよく語られますが、その多くが「投資の基本」。
増やし方だけ学んでも、不安はなくなりません。
なぜどこまでお金を得たいのか、どうやってつかうのか。
当たり前のようでいて、見落とされがちな視点ですよね。
ぜひハッシュタグをつけてコメントください。
キャンペーン詳細はこちら
https://newspicks.com/news/7913820
今日の一万円は一年後に同じ価値を持った一万円とは限らないです。
ただなぜ論理的にメリットしかないのにやらないかというと、結局面倒くさい(気がする)からで、面倒臭さの壁はいろんなものを凌駕する。
実際口座開設も確定申告の一手間も、確かに面倒くさいけれどただそれも最初の一手間だけで慣れればあとはルーティン。
でもそういう面倒臭さがアクションの障害というのは、結構仕事でもプライベートでも普遍的でいろんなところに散見してる気がします。
また、両親や40,50代の周囲の方からは投資などに不安を感じ、わからないからやらないという声も聴きます。今回の記事のように資産形成が必要なのはなぜか、そして個人にどのくらいの投資の余地があるのかを計算することを促進し、国民をスタートの位置にたたせること大事だと思います。いくらこういった投資が無課税でリスクが少ないといっても、今まで投資をしてこない人にとっては、その良さが伝わっていないし、結局「投資」というリスクへの恐怖の方が勝つと思います。