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【ビル・ゲイツ絶賛】超大物歴史学者が見通す「未来の景色」

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ディヴィッド・クリスチャン氏は、もともとロシア農民社会史の研究者ですが、膨大な歴史資料を日々読みながら地道な研究を何十年も続けていると、だんだん、もっと壮大なストーリーを書いてみたくなる、ということもありますね。
     何百年前の社会について詳細に検証しても、あまり読者はいないし、定年までそういう地道な作業を続けるよりも、検証とかは置いておいて、バーンと大きな話をしてみたくなる、っていう人もしばしばいますね。
     ロシア社会というのが、そういう壮大な世界観みたいなのが好まれる社会でもあり、ロシアについて研究しているとそういう話をしたくなってしまう、というのもあるでしょうが。


  • NewsPicks NewsPicksパブリッシング副編集長

    本書の編集担当です。138億年前の宇宙誕生から現代までを一つの「潮流」とみなし、その中で人類史をとらえ直す壮大な学際研究「ビッグヒストリー」。その創始者として今最も注目される歴史学者、デイビッド・クリスチャンの新著『「未来」とは何か』を、本日刊行します。希代の歴史学者がビッグヒストリーというレンズを駆使して、「未来とは何か」という人類最大のビッグ・クエスチョンを解く世界的注目作です。

    「起こりうる未来の可能性」は無限であるにもかかわらず、いざ到来した未来、つまり「現在」はなぜ常に1つしかないのか――。そうした本源的な問いから始まる本書は、アインシュタイン相対論から、太古の昔から今に至るまで支持され続ける「占い/予言」、米ソ冷戦期に起きた「未来学」バブル(かのドラッカーも一枚かんでいます)、昨今の天気予報と経済予測の意外な発展、そして人類・地球・宇宙の終わりにいたるまで、無数のトピックを縦横無尽に駆け抜けます。そして「未来を知りたい」という欲求こそが人類文明を駆動してきた最大のエンジンであり、さらには動植物から細胞まで、あらゆる生命を存続させ続けるエンジンでもあるのだ、と見立てます。

    刊行できてほっとしています。せわしない日常を離れてロングスパンの思考を解き放てる年末年始のお供にぜひ。

    https://www.amazon.co.jp/dp/4910063250/


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    プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

    拝読しました。まさに仰るとおりの「ビッグストーリー」でした。未来の話だけでなく、というかむしろ未来を語るために、過去についての膨大な知識がまとまっています。
    ここに至るまでの経緯を理解するという視点で、とても面白いと思います。(著者が歴史学者なので当然ですね)

    しかし、手に取ってみて思ったのは、自分は未来を理解したいとか、見通したいという欲求が皆無なんだなということ。マジで1ミリもなかった。
    未来は作るものだと思ってるから、作ってみないと仕上がりは分からないよね、とか思っちゃう。
    日頃から計画性なく、出たとこ勝負で生きてしまっているがゆえかもしれませんが(^_^;)


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