健康なくして活躍なし--NECがヘルスケアサービスで実現する、真の多様性
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注目のコメント
健康なくして活躍なし —— はまさにその通りだと思います。一方で、年齢を重ねるごとに、心身の健康を維持するのが難しくなってくる感覚はありました。(少なくとも40代までは)
結婚して子供が出来、仕事も覚えて責任も増え、周りも忙しくなり友人と会う機会も減り、体も少しずつ言うことを聞かない部分が増えてきます...笑
色々なストレス解消や気分転換を試してきましたが、最後はやっぱりと言うか、運動に辿り着いてしまいます。長い間体を動かすことで生きてきた、人間の遺伝子レベルの本能には逆らえないと言うことでしょうか。
個人的に毎週バレーボールをやっているのですが、正直いつまで出来るか不安もあり、趣味に関しても数年先を見ながら増やしたり変化させたりしていかなければと感じています。
幸いにも 30 代までは体の大きな変化は感じませんでしたが、これからは徐々に失うことも受け入れ、精神面もしっかり鍛えていかなければならなそうです。まさにこの観点は本当に重要ですよね。弊社でも女性活躍のセミナーの一番最初にお伝えしているのは、ヘルスリテラシーなんです。男女のホルモンの違い、PMSなどの月経に伴う体の変化から、男性更年期の話まで、まずは男女の体の違いをお互いに知る、という話をしています。実際に、女性のPMSや更年期による経済損失は約3兆円と言われていますし、男性更年期は、コロナを機に増えていると言われています。
また、これから70歳定年、となれば、自らの健康、家族の健康が、長く働き続けるためには必要不可欠な要素になりますよね。健康経営を事業成長に結びつけていくためにも、とても大事な取り組みだと感じました。従業員の「健康」を支援してくれるのは、とても重要だと感じました。
そして、会社全体で健康に関する知識のアップデートを行う事で、日ごろの健康についての意識が高まるだけではなく、ハラスメント問題も解消されるのではないでしょうか。