メッシ、悲願のW杯制覇達成!アルゼンチンが前回王者フランスをPK戦の末に破り、36年ぶり3度目の優勝【W杯決勝】
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注目のコメント
まさに「死闘」と呼ぶに相応しい試合でした。遅くまで起きていた甲斐がある内容でしたね。
前半、アルゼンチンが2点獲得した後は、もうこのままいくのかなと思いましたが、後半の目の覚めるようなPKからの同点ゴール。
延長もメッシが入れれば、エンバペがまたPKで返すという、エースのガチガチ対決。凄まじい集中力でした。
とはいえ今回、おそらく視聴者の大半は「メッシに勝たせたい」と願っていたのではないでしょうか。そして、それに見事に応えてくれました。
最高の選手が最高の形で自らW杯引退の花道を作るという、レジェンドに相応しい締めくくりでした。カッコ良すぎる。天晴れです。
※興奮して結局、一睡もできませんでした…笑まずはアルゼンチン代表チーム、36年ぶりの優勝おめでとうございますと言いたいです。一時期は南米予選で敗退か?という時期もありましたが、メッシを中心に見事な完成度を見せてくれたと思います。
ブラジルにとって今までも、そしてこれからも変わらない天敵が隣国アルゼンチン。ブラジル国内では準決勝でアルゼンチンと対峙するシミュレーションが何度もされていましたが、当のブラジルはその前のベスト8で早々に敗退。今までのW杯ではブラジル人は当然のようにアルゼンチン代表を応援するはずがなく、相手チームを応援するのが常でしたが、今回は「アルゼンチンじゃなくてメッシを応援する」というブラジル人が大方だったと思います。
メッシだから、という理由もあると思いますが、アルゼンチンの国内経済が大混乱し年間100%を超えるハイパーインフレの状態が続いている昨今、ブラジルでも90年代に年間200%を超えるハイパーインフレを経験しているからこそ(私も子供時代ながらその渦中にいました)、一種の同情というか、シンパシーを感じているのかもしれません。
いずれにしても、天敵が強くなればなるほどブラジル代表も力をつけるのは間違いのないことで、今回のW杯では南米からの参加国が決勝トーナメントに進んだのはわずか2ヶ国だったので、南米全体の相乗効果も期待したいところです^ ^
近年稀に見るエキサイティングなW杯、選手&スタッフの皆さん、ありがとうございました🙏いやあ凄まじい試合でしたね。前半でアルゼンチンいけるか⁈と思ったら甘かった。エムバペの怪物ぶりが発揮されました。
アルゼンチンは、対オランダ戦以降チームが真に一体化し、みんながメッシを盛り上げてきました。そしてメッシも半端ない粘りを見せて、あのゴールを決めた。遂に自身のタイトルに足りなかった最後のピースW杯優勝を手にいれました。個人的には、ディ・マリアが出て点を入れたのが胸熱でした。
フランスはたぶんグリーズマンが体調不良だったんだと思います。デシャンの采配は間違っていなかった。PKは…しょうがない。
アルゼンチン、おめでとう。フランス、ありがとう。フェアだった審判団にもありがとうと言いたいです。あー、もう終わりなのか。眠れる日々が戻りますが、寂しいです。