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【小幡和輝】不登校サイドから考える「学校」のデメリット

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    これは、就職してから求められるのが「学力」であれば、「学力を証明する単位」さえ取得すれば学校など行かなくていいだろう、で済むのですが、実際はそうはいかないですね。
     就職してから求められるのは「コミュ力」ですから。

    >「特技」とか「得意」のレベルだったら、どんな人にもあるはずです。

    ↑どんな人にも、は無いですね。「特技」も「得意」も別にない、という平均的な人が多数派です。
     少数の人にしかできない水準でできるからこそ「特技」と評価されます。

    >でも、今の義務教育制度は、それを最大限伸ばすようなシステムにはなっていない。逆に、平均よりも「できない子」に寄り添うかたちにもなっていない。

    ↑日本の教育制度は、「特技」も「得意」も無い、大多数の平均的な人々が、就職して食べていけることに最適化しています。
     米国だと、「特技」や「得意」のある人をもっと優遇して成功もさせますが、平均的な人は脱落して、格差社会になります。

    日本の教育制度だと、「特技」や「得意」のある人に割がよくない、というところはあるでしょう。
     ただし、それでも藤井聡太氏くらいの日本一、というクラスになると成功できます。家庭が恵まれていれば、外国に行って成功する人もいます。
     マンガ家のように、マンガさえ圧倒的におもしろければ、「コミュ力」が無くても成功できる、という業界もあることはあります。ほんの一握りですが。

    平均的な多数派以外の、多少は「特技」や「得意」もある人がもっと優遇される社会にする、というのは、学校の問題ではなく、企業や官公庁の人事の問題です。
     企業や官公庁が「コミュ力」最優先で採用する以上は、学校を変えてもどうにもなりません。

    まず官公庁、たとえばデジタル庁などが、ハッカソン大会などで実力を示せば、コミュ力も学歴も関係なく破格の給与で雇用する、といったところから変わっていけば、学校も自ずと変わるでしょう。


  • NewsPicks NewsPicks編集部

    DAY2でも不登校時代の話が出ましたが、今日は不登校サイドからの学校制度への提言をしてもらいました。
    単位制、たしかに考えてもいいかもしれません。
    小幡さんもおっしゃる通り、運用は大変ですが、それによって自分のペースで勉強できるようになったら、本当に落ちこぼれちゃう子どもも減るんじゃないでしょうか。

    ……うまくやらないと、本当にドロップアウトしちゃうかもしれませんが。
    自分の数学の壊滅的な点数を思い返して、不安になりました苦笑


  • ゲームのオンライン家庭教師ゲムトレ代表

    学校に行くことは手段であり、本質的にはなにを学ぶかが大事なのに、とりあえず行けばいいとなっているのが疑問であり不満です。


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