【小幡和輝】「ゲームの教室」が不登校の子どもたちの受け皿に
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
ゲムトレ創業者である小幡さんのもうひとつの(?)キーワードが「不登校」。
あわせて10年近くって、かなり長いです。
私自身は、結構楽しく学校に通っていたほうなので、「不登校サイド」のご意見をかなり興味深く拝聴しました。
なるほど、そんなふうに感じてたんですね。
「不登校」にまつわるお話は、DAY4でも詳しく語ってもらったので、どうぞお楽しみに。
ちなみにちなみに、今週いっぱいは、ハッシュタグ【#NPOV】をつけてNewsPicksにコメント投稿すると、書籍セットなどが当たるキャンペーンもやっています。
ぜひハッシュタグをつけてコメントください!
キャンペーン詳細はこちら
https://newspicks.com/news/7913820学校に行くのが嫌でしょうがなくて、でも誰にも相談出来ず、ずっと我慢し続けていた時期がありました。不登校の子どもたちの気持ちも少しかも知れませんが、分かります。
もちろん地域によると思いますが、地方は単純に人数も少なく、マイノリティのコミュニティは出来づらい環境にありがちで、同調圧力も強い傾向にあるように感じます。
東京と地方を比較した時、東京のメリットの一つは「誰にでも居場所があること」かと思っています。単純に人数が多く、ニッチなジャンルでもある程度の人が集まる。人間が社会的な動物である以上、このメリットは人によってはとても大きなものではないかと感じます。
今回の題材はゲームですが、題材によらず、どんどんオンラインの力を借りて、リアルでは難しい環境の子どもたちにも心地よい居場所を提供できるような社会になっていって欲しいと願っています。
「みんな幸せになればいいのにっ!」と、アニメのキャラが喋りそうなことを思ってしまいました。子どもへの選択肢という視点、とても共感です。マイクラを使って小学生向けのワークショップを以前開催したのですが、全員初めて会う子どもたちでグループワークでディスカッションをして、ゲームで建築して、最後はみんなでプレゼンもしてもらいました。みんなの共通言語がマイクラとしてあることでイキイキとディスカッションもしてくれました。
ゲームに熱中して困っているという親御さんも、こんな子どもの姿を見たことがなかったと喜んでもらえましたし、中には不登校がちなお子さんもいたのですが、みんなと積極的に話してプレイしていました。
実践して得た感覚と成果。選択肢や自分たちが答えを出すというプロセスの重要性を再実感しました。そのプロセスにゲームはとても有効だと思います。ぼくもシムシティでいろいろ勉強しましたし。
他のお話も読ませていただきます!