【トップ直撃】クルマはすべて「プレステ」になる
NewsPicks編集部
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今年3月にソニーとホンダがEVを共同開発するというニュースが飛び込んできたときは、驚きました。日本メーカーでいち早く「脱ガソリン車」を宣言したホンダと、実はリチウムイオン電池を世界で初めて商用化したソニー。この両社が組むと、どんなEVが生まれうるのか。会長・社長のツートップを直撃しました。
ちなみに、ソニーホンダは1月のCESでも新たな発表を予定しています。そちらも何が飛び出すか、楽しみです。このニュースを聞いて、ソニーやホンダを見直した若い人も多いのではないでしょうか?最終作品の車もそうですが、ちまちまとまとまらず世界にチャレンジする意気込みを多くの人に伝え続けてほしいと思います。「攻撃は最大の防御」!
ソニーホンダの先行きがあまりよろしくない意味で気になる記事。かなり色んな視点から突っ込んでいるものの、ベンチマーキングがきちんとされているのか、不安になるレベルの経営陣の発信の仕方。
テスラやWaymo, 百度が自動運転で先を行く存在であり、一方で、ホンダも自動運転ではレベル3を実現して市販している数少ない企業。
一方でその実現のために必要なLiDARやCMOSイメージセンサーでは存在感が出せるソニー。
この2社が取り組む車をどう差別化していくのか?はもっと聞きたいところ。
注釈
自動運転のレベルを5つに分類・定義。
レベル1~2では、運転操作の主体はあくまでもドライバーにあり、システムは運転支援に留まるが、レベル3では高速道路渋滞時など特定の走行環境条件を満たす限定された領域において、システムが周辺の交通状況を監視するとともにドライバーに代わって運転操作を行うことが可能。