社員の“お口”のケアが健康経営を加速する
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口腔ケアを継続的に行っている方は、生涯にかかる医療費が抑えられる傾向があるため、骨太の方針に国民皆歯科検診が導入された。という背景があります。
どこでそのカットオフ値が設定されているかというと、大体が残存歯が20本以上か、それ未満かです。
もちろん海外ではなく、国内のいろんな場所での調査結果が出ているのですが、総じて残存歯が多い or メインテナンスに定期的にかかっているいる人は医療費が安くなっています。
ブログにそのエビデンスの詳細などを書いておりますので、もしよろしければご笑覧ください。嫌いな方も多いと思いますが、ひろゆきさんにもコメントいただきました。
https://paper-reading.com/abema-comment/
注目のコメント
健康経営に取組む大企業にとって歯科健診だけに留まっている歯科領域ですが、
実際はビジネスパーソンで歯に困っている人は多く、
オススメの歯医者さんを紹介してほしいと頻繁に聞かれます。
当たり前ですが、歯は一度抜いてしまったら一生はえてきません。
将来後悔しないためにも、20代のうちからフロスや歯間ブラシを使うなど、適切なケアが不可欠です。
健康面はもちろん、オーラルケアとウェルビーイングなライフスタイルは密接なため、
リフレッシュ効果やコミュニケーション促進など多面的にポジティブな影響を及ぼすと考えています。
まだオーラルケアに関する施策を行っていない、という会社には、ぜひ始めてみてください!
企業向け歯科表彰制度も始まるなど、来年以降ますます導入企業は増える見込みです。オーラルヘルス専門のベンチャーキャピタルも海外には存在します。それだけ注目されてる市場なのかもですね。
https://www.reverepartnersvc.com/皆さん大人のオーラルケアの議論をなさっていますが、お子さんとの食器類の共用にも気をつけたほうがよいです。もちろん、箸やスプーンの共有も含まれます。外食の時、家族連れをよく見かけるのですが、自分の箸で食べさせている親御さんの多いこと!
LION提供の記事なので、LIONのHPから引用。
「むし歯菌が親から子にうつる」って本当なの?〜子どものむし歯の予防策〜
https://lidea.today/articles/002361