600万人が「電気を使えるようになった」 ウクライナ・ゼレンスキー大統領が強調 小型発電機が普及
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日本政府も、先月、257万ドル分の発電機などをウクライナに無償供与することを決定していましたが、
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009533.html
先週届いています。
https://www.ukrinform.jp/rubric-polytics/3634733-ri-ben-zheng-fu-ti-gongno-fa-dian-jigaukuraina-nan-buodesa-zhouni-dao-zhe.html
なお、各国がこれまで送っている発電機の数は、おおよそ、
米国 80機
フランス 100機
ドイツ 100機
韓国 20機
リトアニア 20機
といったところです。
発電機ではできないこともあるし、燃料も必要だし、行き届かないところもあります。
ヨーロッパでも、ドイツのようにガスを買い集められない国、ブルガリアあたりだと、木を切り倒して薪を燃料にすることが増えているようですが、ウクライナも都市部以外はそうなっているでしょう。発電機の燃料を考えると長くは続けられないと思いますが、少なくとも、電気を止めて一般市民の生活に打撃を与えようとするロシアの戦略はそう上手くはいかないということになりそうですね。