【核心】パーパス時代の「言葉の罠」。削ぎ落とされた本質を探せ

コメント

注目のコメント

• 金谷 亜美

  NewsPicks for Kids編集長/NewsPicks Studios

  ・2022年12月17日

  ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」などの名作コピーで知られる梅田悟司さんのインタビュー、後編をお届けします。
  ミッション、ビジョン、パーパスなど、個人・組織ともに言葉の持つ重要性が注目されている現在。
  とはいえ、「最初に言葉を決めてしまうこと」には大きな落とし穴がある、と梅田さんは警鐘を鳴らします。
  一方で、記事に紹介されているようなプロセスを経て生まれた言葉は、何にも代えがたい推進力を与えてくれるとも。
  日頃、私たちが何気なく使っている「言葉」が秘めるパワーに気づかされるお話です。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年12月17日

  ここで「よい作戦名」の例が挙げられていないのは、結局１つ１つの言葉の重みは人に違うからということなのでしょう。一方で、人に自分のカオスをわかってもらえるかというジレンマは残る気がします。
  
  「会社にもパーパスが存在しますし、事業でもミッションが掲げられますが、それが本心から生み出された言葉なのかというと、やはり疑問が残ることも多い。」同感です。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年12月17日

  作戦名を考える過程において、今自分がいるポジションや将来の夢などを整理できますね。最終的には、「自分の中から小さな勇気が湧くような、内側から生まれた言葉を生み出す。」こと。ゆっくり時間をかけて考えてみよう！