自賠責保険料、1割引き下げ 来年4月、事故低水準で
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やんややんや言うものだから、当局がリークしてきたのかな。
いずれにせよ、自賠責保険料の引き下げと賦課金150円程度上げは別の話です。「総額が下がったら風当たりは弱まるだろう」と関係者が思ったとしたら大間違いです。
損保業界にとって自賠責保険は商売上、売上高の大きさを示すために重要な保険商品です。手数料もバカにならないし、自賠責保険から新規の任意保険客もつかめます。
ビッグモーターの保険修理過剰請求問題は広がりを見せています。大手4社の営業自粛の間隙をぬって某損保が攻勢をかけています。当の損保は「特段営業はかけていない」と言いますが、実態は違うようですね。
自賠責保険は対人のみの保険なのに、なぜ任意保険の不正が自賠責の話に繋がるのか。そろそろビッグモーター事件も佳境に入ってきました。割賦金がどのような目的で上げられたのか
なぜそこを綺麗事だけ書いてスルーするのか
『自賠責保険はひき逃げや無保険者による事故被害者の保障に充てる保険料の一部として徴収している賦課金は来年度から引き上げとなる。』
違うだろ
https://newspicks.com/news/7798426
国家主導の詐欺話を無視するなら、報道機関としてあり得ないこれはテクノロジーが社会の負担を減らしている良い例ですね。こういうこと(保険料の引き下げ)が起こると、社会はテクノロジーの実装にさらに貪欲になる。住宅の分野でも「耐震」しかなかったとき、損害保険料の算定で、さらに進んだ「免震」が「非耐震」と分類されで保険料が安くならない、というおかしなことがありましたが、何年か掛かって是正された結果、マンション等への免震構造導入が進んだ、といことがありました。技術の社会実装には、税や規制などだけではなく、保険料の見直しが結構効くという実例です。こういうことは、他の分野でもこれからどんどん出てくるでしょう。そうやって、社会は少しずつ良くなっていくのです。