IPO・株価からみる経営戦略

コメント

注目のコメント

• 村上 誠典

  スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

  ・2022年12月21日

  スタートアップの資本政策は未上場と上場で分断されていましたが、昨今の双方のバリュエーションの高騰や大規模化により、徐々にカップリングが進んんでいました。そんな中、この10年の上げ相場から始めての市場の下方変調をエコシステムとして経験しています。
  
  その歪みが出たケースとして、ダウンラウンドIPOが数多く出ています。その一例としてSmartDriveのケースについて投稿しました。
  
  ようやくエコシステムも景気の波を一巡しています。この経験を生かしながら、連続的な事業成長や資本政策の重要性について、認識が高まり、良い結果が生み出せるようになればと思います。
• 門田 泰人

  投資家 金融

  ・2022年12月19日

  取り上げていただきありがとうございます。
  
  総裁選の際に掲げていた令和版所得倍増計画が、紆余曲折して結局はNISAの上限枠が1800万に増えたということで落ち着きそうです。でも資産所得1800万円が倍増して1800万円増えたとして、NISAであることのメリットって約20%のキャピタルゲイン税が無くなることぐらいです。1800x20%=360万の課税控除ってことです。
  所得倍増計画が、360万円の生涯にわたるNISAの課税所得控除に変わったというのは、ずいぶん政策公約が後退したという印象を拭えません。
  しかも何に投資して資産所得を倍増するのかも不明です。
• 樋口 真章

  NewsPicks Content Curator/CX Team

  ・2022年12月19日

  村上誠典さんのスマートドライブ社のIPO解説は、ブックビルディングで応募する時はまとめサイトの評価と主幹事の証券会社しか見ていなかった身としては、必見の内容です。なお、同社は12/15に上場し、公開価格1,320円（仮条件の上限）に対し、初値1,630円となり、騰落率は+23.5%となりました。