• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「オフピーク定期券」JR東日本で導入へ 混雑緩和効果の検証も

NHKニュース
80
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    慶應義塾大学 経済学部教授

    公共経済学・交通経済学の理論でいえば、「ピークロード料金」の考え方の応用として、面白い試み。
    ただ、理論に基づけば、どんな理由でもオフピークに乗車したのだから料金を安くしてほしい、というのは乗客側の勝手な都合に過ぎず、それは正当化できない。理論的には、あくまでも、混雑時に乗車するという判断を事前(厳密に言えば当日混雑時の直前)にしている乗客のみが、料金引下げの対象としなければならない。このまま値段を変えないと混雑が起きてしまうので、値段を下げるからオフピークに乗車してほしい、という構図になってはじめて、「ピークロード料金」が功を奏する。だから、元々オフピークに乗車するとわかっている人にまで値下げしてしまっては、理論に忠実な「ピークロード料金」ではない。
    とはいえ、厳密な「ピークロード料金」を実践するのは難しいから、どうすればそれに近い状態が実現するのかを、実証実験するのが重要だろう。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    さて問題です。

    通常定期10000円、オフピーク定期9000円だとして、オフピーク定期を買った人は会社に「通勤定期券は10000万円です。」と申請して、差額の1000円をお小遣いにできるのでしょうか?

    通勤手当は実費の負担であるという性格から、あらゆる手当が所得税の対象である日本において特例的に「ほとんど非課税」です。新幹線通勤でもよっぽど遠くから来ない限り、非課税。

    ただそれは「通勤に必要な交通費の実費精算に近いから」という理由からなので、「オフピークで工夫して儲けた分」についても非課税とするのかは、税務者がどう判断するか気になります。

    というか、そろそろ「リモートワークで定期券買ってないけど通勤手当もらい続けている(払い続けている)脱税行為」も早く手を付けるべきだと思いますけどね。ちなみに毎月15万円まで非課税ですから、数万円を非課税で(リモートワークばかりしているのに)もらい続けている人、結構聞きますよ。


  • badge
    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これは社会のDXが進んだからこそ実現する取組み。これから、これまで出来なかったこういう「ちょっといいこと」がどんどん出てくるはずです。これからの社会の変化が楽しみになってきました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか