iPhoneが最強カラオケになった日、「Apple Music Sing」で歌いまくってわかったこと。足切り基準も判明
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注目のコメント
自分が注目したのは以下の点です。
・ボーカルキャンセルできるのはA13 Bionic以降を搭載するiPhone、iPad、Apple TV。iPhoneの場合iPhone 11以降およびiPhone SE(第3世代以降)が対応。
・ボーカルキャンセルするとボーカルがほとんど聞こえなくなる(Spotifyだとオリジナルの3~4割くらいの音量にとどまる)。また、ボーカルの音量を調節できる。
・歌詞表示も進化して、一部の曲は音節(文節ではなく音節!)単位で表示されるようになった。
同じ筆者による以下の記事も参考になります(Apple Music Sing発表後、iOS 16.2リリース前に書かれた記事)。
https://www.techno-edge.net/article/2022/12/07/583.html早速試してみました。2MIX でもこんなに自然にボーカルだけ切るのできるんだ、、という驚き。トラックが分かれているデータを入稿しているのかというほどに自然に減衰している。特定の周波数カットだけではこうはならないと思うのだけど、どうやっているんだこれ、、、。
Apple music で配信されているのに、曲によっては歌詞は表示されるがボーカルバランスの調整はできないものもありました(自分のバンド)。これはカラオケもそうだけどオケのコピーにも良いですね。歌いたいなら採点も録音もコミュニティもあって無料のpokekaraで十分。spotifyもボーカル消してカラオケってやってたけど、あまり流行らなかった印象。大した機能ではないかな〜。
それでもApple Musicを使ってるのはロスレス音源の音質がやはり良いから。UIや曲の探しやすさなどはspotifyが強いのでspotifyでロスレスが出たら乗り換えたいところ。