民主党に未来はあるか。
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来年夏に衆参同日選挙の見通しとのこと。先ずは、民主党の方向性の一本化、次いで野党再編がなければ、戦える気がしない。今後の健闘に期待。
まず、党としての基本理念、哲学を明確にすること。
目指すべき社会の方向性があり、政策はそれを実現する「道具」に過ぎない。
軸足がしっかりしていないから対応がブレる。
09年の衆院選で掲げたマニフェストを簡単に捨ててしまったように、依って立つ基盤がしっかりしてないから対応が場当たりになるし、やることがヌルくなる。
まずは組織としての基本に立ち返れ。
「一人一人がかけがえのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、すべての人に居場所と出番がある、強くてしなやかな共に生きる社会をつくる」という方向性を打ち出したのであれば、その実現に全力をつくせ。
私が民主党につけたい注文は、おおざっぱなところだと上記のようなものです。09年の衆院選で民主党に投票した者として、これだけは言っておきたいところです。