• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

魔法の世紀, デジタルネイチャー, そしてマタギドライヴへ

NewsPicks Studios
625
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • NewsPicks Studios WEEKLY OCHIAI プロデューサー

    今回は、落合さんが見つめている、間もなくやってくる未来の話です。例えば、デジタルネイチャーについて、かなり先の話という印象を抱いている人も多いかと思いますが、落合さんによると、シンギュラリティは2025年に実現すると言われている、とのことで、そうなると『デジタルネイチャー時代』に向けて一気に加速していくことになるのだと思います。目前に迫った大変革を前に、私たちにできることは、事前の心構えです。宇野さんが編集長を務めるPLANETSでの連載『マタギドライヴ』を読んで、かなりワクワクしましたが、それと同時に突然、目の前にヒグマが現れた時に似ているであろう『対処できるのか?』という、自分が時代に適応できるのかという不安も感じました。だからこそ、アシリパさんや谷垣源次郎のようにならなければならないという事なのでしょうが、生き方や働き方や社会がどう変わるのかじっくり考察できたらと思います。一方、DN時代を前に、私たちが今一番身近に触れているデジタル機器はスマホです。『炎上しているところへ石を投げろ』と言わんばかりのSNSを巡る状況は、“到来”を前に解決すべき問題だと感じます。ネットの課題についても宇野さんと落合さんから様々な話を聞けたらと思います。
    【配信後記】
    多くの方にLIVEで参加していただき本当にありがとうございました。『魔法の世紀』から次なるステージである『マタギドライヴ』までの落合さん7年間を総括する内容で、今回は私から多くは語りません。刺激的な対談をぜひご覧になってください。落合さんが来たる現実を突きつけ、宇野さんが私たちに安心感を与えてくれる展開となりました。宇野さんがSNSについて『今何も持っていない人間が一番簡単に承認を獲得できるのは、政治的な発言をして敵対勢力の悪口を書くこと。問題はそれがマーケティングの対象になっている。自分のツイートにいいねがつくことが、シュートを決めることになっている』…強烈なお言葉でした。落合さんが来たる未来の生き方として『いいねをどれだけもらったとかコメントをどれだけ書いたかとか、明日会社でどれだけ誉められるかをベースに生きていると大変だぜ。だからあとはグルーヴだけで生きていこう』。そして配信後に『グルーヴで稼げるようになる』と言い残して、タクシーに乗り込む姿が今年一カッコよく見えました。


  • 木工・内装業

    面白かったです。
    柳宗悦が『写真』という近代のテクノロジーをそんな風に評価していたとは新たな発見でした。

    『グルーヴだけで生きる』この一言に尽きる。
    何もかもがAI で生成される世の中になっても、人々は自分の感性に響く何かを『推して』それを楽しんで生きて行くのでしょう。
    大半の人は『推し活』がライフワークとなるであろうが、そこから何か副産物も生まれるだろう。
    ディストピアとなるかどうかは分かりませんが、何か楽しみでもある。


  • 公式アカウント

    【12月14日(水)よる10時〜】WEEKLY OCHIAI「魔法の世紀, デジタルネイチャー, そしてマタギドライヴへ」を生配信します。

    「魔法の世紀」に「デジタルネイチャー」、これまで落合陽一が唱えてきた新しい世界像。次に来るコンセプトが「マタギドライヴ」=マタギ型社会の駆動だという。
    計算機が⽣み出す⼈⼯物と⾃然物の相互作⽤によって再構築された新たな環境、デジタルネイチャー化した世界では工業化に伴う大量生産・大量消費、⼀⻫教授型教育などの標準化を指向する近代システムが終焉を迎え、新たに未規定性を求めるマタギ的生き方が重要になるという。〈世を捨てよ,クマを狩ろう.〉生き方や働き方、国や社会構造はどう変わるのか?来たる未来への課題を「遅いインターネット」を提案し「庭」の必要性を説く宇野常寛と共に考える。
    ※ライブコメントからの【質問】に答えます。

    ゲスト:宇野常寛(評論家)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか