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イヴ・サンローラン、日本初の大回顧展。23年9月に国立新美術館で開催へ

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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    かなり大規模な展覧会になりそうですね。
    今年前半はシャネル展が話題となり、いまはマリー・クワント展、次にはディオール展が控えています。その後の大々的なサンローラン展。うわー楽しみ。ファッションが軽佻浮薄扱いされていた40年ほど前から戦ってきた身には、しみじみ、「美術館扱い」そのものが感無量です……。よい時代になりました、としか


注目のコメント

  • 東海学園大学 准教授

    イブ・サンローラン氏が偉大なデザイナーであったことは間違いないですが、彼が師事したディオール氏同様、ライセンスによってブランド価値が地に落ちた負の歴史があることもまた事実です。
    60~80年代は西武百貨店がライセンシーをとり、およそハイブランドとは程遠い日用品にまでロゴが付く恥ずかしさを意に介せず、彼もライセンスの金の魔力に取り込まれてしまいました。
    ディオールは90年代でライセンスから足を洗いましたが、サンローランがブランドを完全に取り戻したのは、2000年以降、グッチグループが経営権を持ち、グッチを復活させたトム・フォード氏がCDとしてリブゴーシュを改革してからになります。
    グッチと並び、地に落ちたハイブランドが見事に復活した稀有な事例の1つです。
    そうした歴史を経ても、サンローランのブランド力が再興し、サンローラン氏の卓越したオリジナリティが今もこういう形で評価されるのは、本物だったからだと思います。
    今見ても60年代のデザインは素晴らしい作品が多いです。


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