定年後「自分の居場所がない」と嘆く人の深層心理
東洋経済オンライン
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書きました。居場所がないと嘆く人の大部分は「所属するコミュニティ」にだけ依存してしまう傾向が強い。確かに所属は安心だが、永遠に所属し続ける事はできない。所属するのではなく「接続するコミュニティ」の考え方を提唱しています。それは自己の役割の多重化にもつながります。
孤独に苦しむ人というのは、友達がいない人ではなく、所属だけに依存し、所属の仲間・構成員としてしか生きられない「自己の多重性」のなさに起因する。そういう人は周りに友達がたくさんいても、家族がいても、ずっと孤独なのです。私は 内向的(一人でいることで疲れを回復するタイプ) or 外交的(誰かといることで疲れを回復するタイプ)でいうと、圧倒的に前者なのですが、それでもフルリモートで仕事をしていると寂しさを感じることは良くあります。
(ずっと居たら居たで、煩わしさを感じてしまうのですが...笑)
コロナ禍でフルリモートを始めてから、もうすぐ 3 年が経とうとしておりますが、プライベートでは人と会ったり話したりする時間を意識的に多く取るようにしております。
個人的に特におすすめなのはオンライン英会話です。直接会う訳ではありませんが、様々な国籍の方と雑談が出来るので、老後も十分楽しめるのでは無いかと思い、地道に続けております。(英語が終わったら別の言語でも)
記事や他の方のコメントを読むとホッとしたり共感する部分も多くありましたし、人間の心理や脳についても、もっともっと知りたいなと思った朝でした。