無謀にも思われた「家事代行サービス」での新規上場。 「Casy」が覆す業界の常識
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すでに世の中にあるサービスを「より良く」という発想で挑戦されているのが面白い…!
“もともと会計士として働いていた加茂さん。「妻も社会保険労務士として働く共働き家庭で。妊娠をきっかけに家事代行サービスを使ってみたことが起業のきっかけになりました。手間がかからないのはもちろん、うまく家事ができなかったり、妻に負担をかけてしまっていたりという「罪悪感」が軽減し、家事代行サービスの価値を肌で感じられたのが大きかったですね」”
注目のコメント
パナソニックの家事支援サービス「ヨハナ」も月額149ドルの料金が今は249ドルのようで、一方Casyは時間当たりの単価を設定した従量課金でした。
https://newspicks.com/news/6178287
https://casy.co.jp/service/cooking#price
どちらもコミュニティを意識していますが、代行や支援では無く家事のプロ感が伝わる名称にしたら価格設定も高目に出来る気もします。家庭教師の紹介とは違って、効果や成果が分かりやすいのが家事だと思うので、もう少しサービス提供者側のスキルや能力をアピールして価格差別を行っても良いのでは。
つまり月額3万円なら家事代行・支援だけれども、5万円からたとえば自炊のプロの料理が食べられるとか、サービスの幅やバラエティを増やせないものかと思いますが、それも一定数のキャストを組織化出来たからであって、先ずはここをクリアするのが大変という記事でした。家事代行サービス「CaSy」の加茂雄一さんを取材させていただきました! 競合ひしめくいわゆるレッドオーシャンな市場でどう強みを作っていったか。なぜ上場を選ばれたか。そこまでの苦難について胸に迫るお話が伺えました。ぜひご覧ください!
「多くが1時間4000円〜5000円ほど。さらに「3時間からしか利用できない」など制約があるものもありました。毎週使うと月数万円の出費」
これ、私もかつて全く同じことを思っていました。そして、その課題を解決してくれたCaSyを愛用しています。
サイトが使いやすいこと、キャンセルポリシーがフェアであること、キャストの方の意欲がとても高いこと、いずれも記事を読んでつながるものがありました。