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ガラスの天井破り続けるイエレン、難局の米財務省を救えるか

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    GDP対比の経常赤字が米国に次いで大きい英国でトラス首相が減税と財政支出の拡大を打ち出した途端、英国債とポンドが暴落して僅か44日で政権が飛んだことは記憶に新しいですが、米国が財政と経常収支の双子の赤字を抱えながら安定していられるのは、経常収支の黒字国が黒字分の米国債を買って米国に資金を還流させる構図があったから。その構図を支えたのは経済規模が大きく成長力があり、軍事力も強大で世界を動かす力がある米国への信頼でしょう。
    膨張する政府債務や、米国が世界の警察官を降り中国が台頭して力の空白が諸方に生まれ、イエレン財務長官が予て主張したある種の高圧経済の下でインフレ圧力が高まって、米国の成長力が先進国としては未だ高いとはいえ衰えを見せる現実を前に、そうした信頼が弱まりつつあるのは事実です。イエレン議長の発信の影響力もFRB議長時代と比べ、インフレ下で何となく低まっている感が否めません。とはいえ稀代の博識を持つ経済の専門家、「米経済の悪化の責任を取らされるかたちで、自身の望むよりも早く退任を余儀なくされる可能性もあるだろう」とのことですが、ガラスの天井を打ち破り続けて欲しいと念じます。 (^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    イエレン氏が主張してきた高圧経済は、むしろ需要不足の日本で機能しやすいんですけどね。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    ガラスの天井を破り続けていくことは、容易なことではありません。ジェンダーギャップに最もセンシティブに対応している国の一つであるアメリカでも、やはり大なり小なりガラスの天井はあります。私自身も「ひょっとして、これはガラスの天井?」と感じる瞬間ももありました。

    良い意味で鈍感であることが、ガラスの天井に対する対処法でもあります。イエレンほどの重要な任務だからこそ、さらに打破していく姿を見たいものです。


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