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【完全図解】IPOの都市伝説を徹底検証する

NewsPicks編集部
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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    スタートアップエコシステムが成長するほど大型のIPOが主流になります。そうすれば値決めもアフターマーケットもプロ機関投資家が主体になり、公開価格と初値の差額で儲ける旨味はなくなり、個人投資家の買い意欲は下がることになるでしょう。

    本当の勝負はポストIPOスタートアップ、つまり上場後の成長です。今は私も取締役を務めているSHIFTが最も成長している会社の一社ですが、これでもまだまだ全然足りなくて、米国のような上場後100倍、1000倍という会社、すなわち本当に社会変革をし社会価値創造を牽引できる世界を代表する会社を創っていかなければなりません。

    IPO時点だけではなく、本当に素晴らしい取り組みをしていて実力のある会社を上場後もウォッチして、そこから株を少し購入したり、その会社のサービスを利用したり、なんならその会社へ転職したり、ビジネスで連携したりして貰うと良いと思います。IPOで焦って株を買うことだけがやるべきことではありません。

    自らがサービスを利用して不可欠だと感じるような会社じゃないと、ホンモノのIPO後の成長はやってきません。皆で未来を創って行きましょう。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    一般向けに、キャッチーに、を敢えて企図して書かれたものでしょうからこれはこれで良いのですが、だいぶ端折られていることにより一部ミスリーディングな箇所も正直ありましたので、より詳しく興味がある方はこちらを読まれることをお勧めします。小職も委員として参画した、おそらく日本のIPOについて近年において最もよく検討された日本証券業協会の委員会の議事録です。
    https://www.jsda.or.jp/about/kaigi/jisyukisei/gijigaiyou/20210915170847.html

    私なりに端折って、ミスリーディング覚悟で言えば、要するに
    第一に、東証グロース市場のIPOのサイズが世界平均のシリーズBほどしか無いというマイクロキャップ(小さ)過ぎる事、
    第二に、市場参加者のほとんどが個人のデイトレーダーであり、上場時の一の部すらもさして読み込むわけでもなく、相場観だけで超短期で売り買いするという投資家層により形成され、値付けされている事

    そうである限りギャンブルの賭場でしかなく、適正値付けなどそもそも概念自体存在し得ない。

    この2点に尽きるでしょう。なお2点目は1点目の結果論ともいえます。であるならば、IPOのオファリングサイズを大きくする事、つまり未上場段階で既に大きなスタートアップが多数日本に輩出される事、それ以外にこのテーマに対する本質解は論理客観的に有り得ません。


  • NewsPicks 副編集長

    新規上場(IPO)は、そこら辺のスーパーマーケットで会社の株が売られ始めるようなもので、18歳以上なら誰でも株を買えるようになります。新発売セールみたいに、少し安く売り出されたりしていて面白い世界です。今回、10年・800社分のIPOについて調べて面白かったのは大化けした銘柄。猛烈に企業価値を上げた会社には、とても面白い傾向がありました。


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