この連載について
日本のポップカルチャーが覚醒し始めた。実は、アニメや音楽など、日本カルチャーは、主に日本人の知らないところで「発見」され、強固なファンを生んでいる。クールジャパンなど、政府主導の取り組みの外側で。その最前線をお届けする。
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己のゴールのためだけに生きているか、と。
才能とは「己の能力を証明する力」のコトだ、と。
個人的には,三笘選手が「ジャイアントキリング」の椿に見えてしまってしょうがなかったです.(田中碧選手が窪田で)
『キャプテン翼』は、メッシのアルゼンチンも、フェルナンド・トーレスのスペインも含め、以前からスペイン語圏ですごく人気です。スペイン語のタイトルは、「オリベル・イ・ベンジ(Oliver y Benji)」。つまり、オリベル(大空翼)とベンジ(若林源三)の物語という意味です。スペインに留学した時にタイトルを聞いて、なんのことかわかりませんでしたが、キャプ翼のことでした。
今回の対戦相手、スペインもコスタリカ(スペイン語圏)も、実際の日本代表を見て、「おーリアル オリベル・イ・ベンジだ」と思っていたと思います。これからもこれはアドバンテージですね。スペイン語圏の国が日本代表と対戦すると、Twitterでキャプ翼がモチーフになることは日常茶飯事です。
あと、岡崎慎司選手がスペインリーグでプレーしていた時、練習中の音楽にドラゴンボールZの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が流れることもありました。
(最近は、🏀Slam Dunkの映画が気になってます)
日本のコンテンツの生み出すインパクトが、使い方で次第で相当大きいものになることが実感できる事例です。