三井物産、アジアで築く健康・医療プラットフォーム 脱・資源偏重へ3000万人分のデータ活用
日経ビジネス
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富裕層向けの医療機関で収集したデータは偏りが大きく、人類全体の福祉の向上のためには活用は限定的です。もちろん富裕層にとっては意味のあるデータ活用が可能ですので、そこで得られた利益の一部を、多くの貧困層や中間層向けの医療や福祉サービス開発に充てて欲しいですね。そうすれば貧困層や中間層のデータが集まりますので、収益化と人類全体の健康状態の改善両方に貢献できます。
病院事業は三井物産の脱資源の柱の一つですし、是非成功して欲しいと思います。
データ活用ビジネスについては、大言壮語になりがちですし、投資家の期待値も時間の経過と共に下がります。収益化の実績を早く見たいですね。