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「書店ゼロ」全市町村の26%に 書店数は10年で3割減

毎日新聞
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  • 元書店員です。かなり辛辣になりますが正直な感想を

    現在の様な情報化社会で、ましてアマゾンがあるなかで本屋が他の小売と区別して特別扱いするだけの価値があるとは思えません。

    ある程度規模があり専門書等もおいてある本屋であれば色々と価値があるかもしれません。


    しかし、今潰れていっている特色のない小型書店は、雑誌と漫画と一部のベストセラー、参考書等をおいてるだけです。私は漫画も好きだしベストセラーはもちろん良書がたくさんあるけれど、コンビニの雑誌コーナを少し広くして、参考書も置きました。という価値でしかない。
    教科書取扱書店に関しては、物流が発達した今なんの付加価値もない、現状維持バイアスの生み出す悪しき既得権益の権化みたいなもんだと思ってます。



    図書館は大事だと思いますが。書店が自治体に一個あったり、なかったりするからといって何だと言うのだろう。
    都道府県ごとで、専門書が手に入る大規模書店が一件もないとか、大規模化書店が採算合わなくて潰れてるとかそういうことであれば社会問題として理解できます。


  • NewsPicks コミュニティチーム 編集者

    確かにAmazonで本を買う人は増えているのですが、出版社に転職して書籍編集者をしてみて逆に驚いたのは

    ・数万レベルのヒット本(ビジネス書)は、まだまだ「紙で」「書店で」買う方のほうが多い

    ・電子版の比率も、ヒット本になればなるほど落ちる

    ...という点でした。つまり、書籍に関してはまだまだリアルな書店の存在が大きい。

    一方で、雑誌は本当に壊滅的。マンガは扱っていない出版社だったのですが、デジタル化が進んでいるのはマンガ・雑誌というのはデータ的にも間違いないので、ここのニーズが減った分、書店来訪者が減っているというのが要因です。

    先日、実家がある山形県に帰った時も、昔あった「街の書店」は店を畳んでいるところが多く寂しさを感じたので、コンセプトを打ち出しながら経営できる書店が増えていくといいのですが...。


  • 木工・内装業

    地方の田舎町在住ですが、もう十年以上前には町内に数件あった小規模書店は廃業してます。
    ただ、図書館はまだ健在だし、よく利用する隣町のスーパー敷地内には大型書店もあるので、車で10分圏内にリアル書店があれば特に困りません。
    そもそも地方は書店に限らず、駅前商店街自体がもはや壊滅していて、消費活動は郊外の大型店が中心です。
    ただ、最近はそうしたシャッター商店街の空き店舗を再利用して、複数の経営者が共同でブックカフェやシェアオフィス等にリノベーションしたり、新たな情報発信スポットとして増えて来ました。
    それぞれが本業の片手間に個性的な店をローコスト運営しているのが面白いかと思っています。


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