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先日Amazonが処方薬のオンライン販売を検討している、というこちらの記事をpickしましたが、

https://newspicks.com/news/7872908/body?utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid182358&utm_campaign=np_urlshare

この動きに加えて、オンライン診療が広がると町のお医者さんも、本記事の町の本屋さん激減問題になりかねないなと思ってしまいました。

本屋さんに話を戻して。本屋さんは、一覧性、網羅性に富む新しい知識との出会いの場であり、時代の空気を読む意味でも欠かせない場なので、町から消えるのは、寂しい限り。消費者として、なるべく本屋で買うなどして行きたいと益々感じました。
書店の減少はわかった。図書館はどうなっているのだろう?
林真理子著『成熟スイッチ』には、お母様が戦後に山梨で始めた「林書房」が実家だったというエピソードが出てきます。
作家の方には、小さな頃から本に親しんでいた人が多いですね。
リアル書店は経営が大変です。

出版業界そのものが落ち込んでいるのに加え、ネット書店がシェアを奪っていますから。

小さな子供にとっては様々な発見の場であるだけに、残念です。
全国1741市区町村のうち456市町村が書店の空白域(26%に値する)とのことです。
本を読むことはどの年齢になっても大事なこと。価値観や多様性、教養を学び、そして自分で物事を考える力が養成できる最高の教育方法だと私は思います。利用者が少なくなり経営難に陥っているとしても、書店を無くすべきではないでしょう。
大人にとってはもはやそれほど不都合ないけど、子供達にとっては不幸よね。本屋で図鑑をザッピングする楽しさとか刺激は今のところデジタルではなかなか難しく、子供向けのビジュアル重視の本とか、城の図鑑とか。つまりは一体の需要を残しているよねリアル本屋。
下手な書店よりブックオフの方が中身もゆっくり見れるし良い気がします。
自分が子供の頃は、書店に通って本を探すのが好きでしたが、それは親が活字の本であれば今のライトノベルでもお金を出してくれたからで、お小遣いの範囲内で買うことを思うとなかなか難しいです。
その点、今は電子書籍という選択も増えましたし、システムが自身のニーズを汲んだおすすめをしてくれ、リアル書店よりもサービスも品揃えも良い、書店は厳しいでしょうね。ブックオフのように、立ち読みをある程度許容して集客し、購入したいと思える本を格安で提供するスタイルでないと、生き残りはなかなか難しいのかもしれません。
儲かっているかはわかりませんが、子供向け書籍を立ち読みできるイオンの書店は子連れの親子で賑わっていますよ。
気が付けばリアル書店へ足を運んだことは、日本に居た昨年を振り返っても2度3度あるかそのくらいでした。正直、読みたい本はアマゾンを通して買った方がポイントも付くしお得感が感じられますし、電子書籍派の人間なので紙の本を常に両手で開いていたりということに面倒くささを覚えます。
一方で完全に電子書籍のみを崇拝しているかというとそういうわけでもなく、写真集なんかは各社微妙に異なるディスプレイの発色で撮影者が意図した色と違うものを見せられるよりも紙に印刷された撮影者の意図した状態での写真を楽しみたく、そのような経験をするために本屋に行って風景写真集を楽しんだりということもあります。これは同じくカメラをしている者だからかもしれませんが。しかしこれもアマゾンでいいと言われればぐうの音も出ません。

やはり他の方が指摘の通り、時代の移り変わりによって消えていくべきものなのでしょうか?
これまで、本を36冊出した身として、とても残念ですね。
書店が図書館になっていったら、著作権料が激減するので、書く人が減りそうですね。自分は、物流の重要性を啓蒙したいという気持ちで書いていますが、生活として書く小説家の方やジャーナリストの方は、どんどん居なくなります。

ネット書店で十分ではないかという人もいるかと思いますが、新しい発見ができるのは、リアル書店ですよね。

本当に残念ですが、これが現実なので、「リアル書店で買って下さい」と言うしかないのが現状です。
DXが進み書店が減るのはいわば当然で、10年でまだ3割しか減っていないのはむしろ健闘していると思う。この傾向は銀行や薬局などにも広がるでしょう。あと10年後、街の姿はどう変わっているかな。
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
0.00

業績

京阪神を中心に、新潟から福岡まで2府16県が事業エリアとする鉄道事業者。百貨店などを含む流通業や不動産業、ホテル業なども展開。山陽新幹線に加え、2015年3月に北陸新幹線開業。
時価総額
1.59 兆円

業績