なぜ町長に?地域の未来をつくる3人の挑戦 #豊かな未来を創る人
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若い頃は首長(市長、町長、知事など)と会って話す機会があるなんて、会う必要があるなんて、考えたこともありませんでした。
選挙で選ぶけど遠い存在。たまに見かけても手を振るくらい?
でも東北復興や地方創生・漁村活性、最近ではSDGsメディアの取材などで首長さんとお話ししたり、打ち合わせしたりするようになり、なんなら最近知り合いが首長さんになったりし始めて、どんどん身近な存在になってきました。
首長さんはある意味「株式会社地域」の社長さんのような存在でもあります。
売上をどう増やすか、経費をどうおさえるか、中長期計画は?、一緒に生きている人たちが幸せになるにはどうしたらいいか、地域と繋がっている日本や世界をよくするにはどうしたらいいか、めちゃくちゃ考えて動いてます。
今回は自分より若い3人の町長さんのお話を聞いてきました。
3人とも目がキラキラしていて、とても素敵な人たちでした。
「なんで町長になったの?」「なにしたいの?」「町長って楽しい?」というようなことをざっくばらんに聞いたところ、それぞれの思いがあり、選択をして動いてきた1人の「人」でした。
当たり前のことですが、我々と同じ「人」ですし、1人でできないことを旗を振ってみんなを巻き込んで良い方向に持っていこうとがんばっている「人」なんです。
こういう記事で少しでもそういうことが伝わればいいなと思っています。奈良県三宅町(人口6,282人)、新潟県津南町(8,985人)、山形県西川町(人口4,622人)の若き3人の町長の特集。「自分のまちをダサいまちにしたくない」「自分たちで町を変えられる」「今、なんとかするしかない」など、”ジブンゴト”として関わる住民をどう増やすかの視点が共通していると感じました。
Yahoo! JAPAN SDGs 編集長はお世話になっているヤフー株式会社の長谷川琢也さんですね。「西川町をファーストペンギンにできないかと考えています」
という点に共感しました。市町村、どこも周りの事例を進めながら話を進める過程で「ほかで事例がないから取り組めない」ということは多々発生するを推察しています。
*民間企業にも同じような部分がありますが