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GDP2次速報7-9月期年率マイナス0.8%に上方修正

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ヘッドラインは上方修正ですが、中身を見るとそうでもなさそうです。
    というのも、民間在庫が押し上げ要因に変わったということは、それだけ翌期以降の在庫に余裕ができることを意味しますから、これは10-12月期の生産活動にマイナスに作用します。
    また、最大の需要項目である個人消費も下方修正されてますので、とても中身が良くなったとは評価できないでしょう。
    このように、GDPを評価するにはヘッドラインに飛びつかず、中身を精査する必要があると思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    民間消費の下方修正を民間在庫と政府消費の上方修正が補って、全体として多少上方修正された形です。前回からの修正の話なので言い過ぎ過ぎかも知れませんが、在庫には将来の需要に備えて積極的に積み上げる在庫と売れ残って結果的に積み上がる在庫があり、修正の形を見る限り、消費が前回思ったより悪く意図せざる在庫が増えていた、という具合に見えますね。
    世界が新型コロナウイルス感染を普通の病気と見て無症状者を検査して炙り出すようなことはしない、新型コロナウイルス感染症の症状があれば検査して陽性なら適切に治療するという方向に舵を切る中、日本は未だに第8波を喧伝して消費のムードを落としています。いい加減に何とかしないと、日本経済は衰退の度を強めていきますよ・・・ 上方修正されたと喜んでいる場合でないことだけは確かなように感じます。永濱氏仰せの通りでしょう、たぶん。 (^^;


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    日本総合研究所 理事

    1次速報からほぼ変わらずでした。これで7~9月期のマイナス成長は確定です。ただ、景気が回復基調にあるという判断は変えなくていいと思います。10~12月期は7~9月期の反動が現れて高めの成長率が見込まれます。


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