英、30年ぶり炭鉱開発承認=「脱炭素」に逆行
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COP26での呼び掛けはなんだったのでしょうか。英国だけでなく、EUも同様です。その原理主義が二重規範、ご都合主義であることを知らしめたような感も否めません。
「石炭の歴史に終止符を打つ」という昨年のかけ声はどこへ。発電ではなく製鉄に利用するためで、輸入するよりはマシで地元に500人の雇用を生むという理屈ですが、保守党内でも今回の決定を疑問視する声が高まっているようです
個人的には、これがエネルギーの現実だと思うし、反対しない。それぞれの資源に特徴がある。
逆に石炭も含めて使用する中で、どう脱炭素を全体で達成していくかという「原理主義ではない現実」に、世界的にちゃんと向き合っていく必要があるのだと思っている。