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COP26での呼び掛けはなんだったのでしょうか。英国だけでなく、EUも同様です。その原理主義が二重規範、ご都合主義であることを知らしめたような感も否めません。
「石炭の歴史に終止符を打つ」という昨年のかけ声はどこへ。発電ではなく製鉄に利用するためで、輸入するよりはマシで地元に500人の雇用を生むという理屈ですが、保守党内でも今回の決定を疑問視する声が高まっているようです
個人的には、これがエネルギーの現実だと思うし、反対しない。それぞれの資源に特徴がある。
逆に石炭も含めて使用する中で、どう脱炭素を全体で達成していくかという「原理主義ではない現実」に、世界的にちゃんと向き合っていく必要があるのだと思っている。
ウッドハウス炭鉱は2014年にプロジェクトが発表されて以来、環境団体だけでなく、イギリス政府内でもかなり意見が対立していました。昨年、炭鉱のあるカンブリア群議会で開発計画が承認され、今回政府が承認したことで正式にGOサインが出た形です。

意見が対立していたものの、当初70年間操業予定だった計画を2049年に閉山予定で最長50年操業に変更。排出したCO2を回収して地下に埋めるCCS技術の導入、年25万本の植林を行い操業に必要な電力は太陽光発電を活用することで合意しました。約500人を雇用して生産する鉄工業向け原料炭は8割以上をヨーロッパへ輸出予定だそう。
https://jp.reuters.com/article/britain-mining-coal/britain-approves-first-new-coal-mine-in-decades-idINS8N31W05K
https://coal.jogmec.go.jp/info/docs/201008_6-5.html
https://www.alterna.co.jp/35425/
なんの驚きも無い

いつもの事