自動運転、信号に革新は必要?警察庁、トヨタらにヒアリング
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記事の最後でコネクティッドカーに関して触れられていますが、信号機の革新とコネクティッドカーが目指す相関をマッチさせる必要性を感じます。
日本で独自の信号革新を行っても、輸入車がV2IやV2Nシステムの構築を加味したシステム設計を行わなければいけないので、国内メーカー及び団体だけで解決させず、国外の有識者の意見も加えたいところです。
*海外のコネクティッドカーは、GPSデータだけでなく車両の前方カメラを利用して、一時停止標識と一部の路面標示の他、緑色、点滅黄色、消灯など検出されたすべての信号機で制御するスコープを描いています。
注目のコメント
車両の動きは信号機にも大きな影響を受けます。規制のあり方も議論されるべきですね。右左折した先で、横断歩道を人や自転車が渡る状態は改善されるべきです。
歩道の信号が点滅したら歩行者は渡るのをやめるよう、道交法を周知徹底させる。
通行帯が曖昧になっている自転車の通行方法を使用者に再確認してもらう。
電動キックボードなど、今後増えてくる超小型モビリティが混合交通の中で、被害者、加害者にならないようにしっかり制度設計するなど、やるべき事柄はたくさんあります。
規制分野でのルールとイノベーション、道路そのものと、そこを走る自動車の進化は両輪を為します。
ところでイノベーションに乗じて利権取りに血眼にならないでね警察庁と都道府県警さん。信号に革新も良いですが、信号制御に革新も加速して欲しいですね。
走らなければ事故らない。なら、赤信号を活用しよう。
こんな風に、不自然なほど赤で止められる幹線道路が多くあり、特に夜間は大変走りにくいです。信号待ちして、普通に走ると、丁度次の信号で止められる(交差道路はガラガラ)ように仕掛けられている区間もありますので、中には冷静さを欠いて「普通」から逸脱するかの様なドライバーも見たことあります。
停止・再発進に伴う地球エネルギーのムダ遣いも大量でしょう。
自動運転が広まると、この手の規制効果が半減すると思いますので、どうか流れる様に走れる日本の道路へと、正しく成長できますように。