宮台さん、言論活動を再開へ ビデオ映像で退院報告
コメント
選択しているユーザー
僕は、徒党を組んだ巨大な権力(言論封殺を行う側)に対するテロは肯定しています。例えば中国共産党のような完璧な独裁体制を整えた権力の横暴に抗うとするなら、非合法な革命暴動による他ないでしょう。その起点はテロになるはずです。また多くの人はプーチンが暗殺されることを強く望んでいるでしょう。ならばテロを肯定していることになります。フランス革命だってアメリカ独立革命だって非合法な大規模テロ活動です。
一方、宮台さんは在野の一匹狼であり、言葉以外の力を持たず、言葉だけを頼りに活動しています。そういう人を暴力によって黙らせようとする行為は断じて許してはいけません。
注目のコメント
犯人がまだ捕まっていないことを忘れずに活動していただきたいです。都立大の防犯体制が厳格になったかと言われると、そこまで変わっていないです。
活躍してほしいながらも言論を今は控えておくべきとも感じます。videonews.comの神保さんが取材をされた内容ですね。
詳細はYouTubeで語られています。
https://www.youtube.com/watch?v=_95WJZGW02M
犯人に対する取材は一切受けないということと、入院中の仕事が溜まっていて忙しいので各メディアの取材には応じられないというスタンスは見事です。
このような動画を一本作って言いたいことをきちんと言う方が、切り取りによる誤解もなく、各社の取材に応じる時間が取られなくなるので、良いと思います。まだ犯人が捕まっておらず、心配という他ないですが、気骨ある方です。本当にこの報告は嬉しいです。
都立大の看板教授のお一人で、また社会学の権威として地位もお立場もある方ですが、キャンパス内は自由でその盲点をつかれましたね。