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Walmart serves as the preeminent retailer in the United States, with its strategy predicated on superior operating efficiency and offering the lowest priced goods to consumers to drive robust store traffic and product turnover.
業種
GMS
時価総額
72.2 兆円
業績
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50年前に月に行ったという、明らかにオーバースペックな技術を持ったエンジニア達が金融業界に移ったことで金融工学は生まれました。
こういった人財の受け皿になれた企業が、次の時代を作るのだと思います。
まさに新陳代謝ですね。アメリカのダイナミズムは凄いなと思います。加えて、それに縛られず、数ヶ月もすれば過去を気にせず、次にサッサと行っちゃうマクロ感覚に憧れます。
ただ、農業や建設も25%ほどマイナスになっています。ホワイトカラーだけでなく、全般に求人数が減っている。景気の悪化を匂わせるデータです。
① 仕事の効率性が上がっている(同じ8時間で一人でこなせる仕事の量が増えているので、その業務に関わる人のニーズ(人の数)が落ちている)
② 技術の力で専門家がどんどん要らなくなっている(例:ソフトウェアエンジニアがいなくてもアプリが簡単に作られてしまう時代になってきていますし、クリエイティブのデザイン系の仕事でもAIに任されるぐらいになっている)
技術の進化スピードが上がっていて、今後も人がどんどん要らなくなっていくのは事実なので、「人間」のバリュープロポジションの再定義が必要かと思います。
その直後に、第三次AIブームのきっかけと言われる、Googleの自動運転技術開発が発表されたるなど、大きな動きもありました。
当時の世界時価総額ランキングは金融業も上位でしたが、今やGAFAMなどデジタル産業ありき。
人材の動きが、これから次の産業をどう変化させていくのかは注目したいです
日本はホテルもカフェも福祉も足りない。かと言ってそこで働く人材も足りない。けれども、ビルはどんどん開発が進んでる。何がこんなに沢山入るのだろうかといつも思う。
必要な人、施設は減って不必要なものがどんどん増えているように見えます。
確かにコロナ禍によってホワイトカラーの職は人員削減の標的にされやすく、失業率は目立ったかもしれません。しかしながら「高いスキル」をもっていることは強みであり、需要の高い仕事場に転職を行えば問題ないとも考えられます。
大企業という名前だけに頼るのは良くなく、社会で生きていけるような強いスキルを持つことが労働市場で生き抜くために重要であることを物語っているのではないでしょうか。
このように、スキルがあればレイオフされても次の仕事が容易に見つかるのが米国の強みです。
人材が流動化し、新しいビジネスが生まれやすくなります。