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さすが牧野さんの慧眼。
"各種SaaSをつなげて、ERPのように使えるプラットフォーム構想を発表"
衝撃だったのは、「●●手当」を作ることで、ある種、無駄な仕事をしているということが広がっているとしたら、こんなに生産性の低い話はないなと思います。
でも、本当にうまいパスタを食べようと思ったらパスタ専門店に行きます。
人事の言葉でいうと、スペシャリストとゼネラリスト。
いまHRテック界隈は群雄割拠、専門領域に特化した新しいプロダクトがバシバシ出てきています。領域特化、スペシャリストタイプのプロダクトです。
領域特化のプロダクトが色々出てくる現状は、バックオフィスの業務が煩雑であることの裏返しでもあります。Excelで頑張って無理くりやっていたことも「その領域に特化した専門SaaS」が出てきています。たとえば休業者の管理、人事考課、異動シミュレーションなど。
煩雑さについて例を上げると、記事にもある通勤手当。ほとんどの大企業では以下のようにチェックをしています。
・自宅から会社に通勤する場合の、経路の妥当性
→たとえば東池袋から飯田橋が妥当なのに、池袋から飯田橋で購入しているなどの不正をするケースがある
・経済的合理性の確認
→これは非常に難しい問題。例えばAルートは乗り換えが目の前のホームだが、総額として少し高い。Bルートは歩く乗り換えが発生するが、トータルで安い場合。「経済的かつ合理的」というルールを設けている会社が多いものの、判断基準は曖昧なので、それを「合理的の範囲だからOK」とするのか、は人の目でチェックをしている。ちなみに厳密にルールを設けている会社もあり、「乗り換えでロスする時間と金額」で基準を作ってOKの範囲を決めているケースも。
・現在情報の確認
これまで片道1時間かけて通っていた人が、徒歩圏内に引っ越した。その時に遅滞なく「徒歩圏内に引っ越したので、今月から交通費は振り込まないでください!」と申請するでしょうか。悪質なケースでは月数万円の交通費を何年ももらい続けている事例もあります。
・車の場合は地図で距離を確認したり。
ここまで読んだ方は「おいおい安東、そんな細かいことを言ってるから日本は云々」と言いたくなるかもしれませんが、数千、数万の従業員がいる会社では金額も膨れるし何より統制の面でも必要性は高いです。(まあ、記事にもあるように通勤手当そのものを止めたら良いじゃんと、私も思ってますよ)
文字数が、、、
それとBtoBでもUX大事ですね。
加えて、共産主義もびっくりするほど基本給の昇給ペースが遅い、かつ一律。
結果、手当・補助がもらえるかどうか次第で、先輩社員、時に上司よりも実質給料が高い人がいるなど、不公平な事態も起きてしまいます。
DXレポートなどでも再三指摘されているように、大企業内における高度IT人材の不足やSIer依存により、「攻めのIT」ではなく、保守やバージョンアップデートのような「守りのIT」にリソースが奪われている事が日本企業の国際競争力の低下につながっています。
そのような状況に対して、本稿のパトスロゴスや今年Ycombinatorにも採択されたクラウドモジュール型ERPのTailorのようなスタートアップが既存ベンダーを代替する可能性として登場しつつある点に製品、資本市場の健全性を感じます。
大企業においては、仏作って魂込めずとならないように、時代に合ったHR施策をシステムとセットで進めていきたいところです。
これだけSaaS利用が広がっている中、ERP/SaaS双方をうまく橋渡ししてエコシステムにしていくことはすごく意味があると思いますし、必須になるように思います。teamsやslackが目指しているようなサードパーティアプリのプラットフォーム化もすでに進んできています。
そこで、販売代理店ネットワークの活用が重要になる。サイボウズやHENNGEなどは販売代理店比率がかなり高いはず。Salesforceなども、地方は販売代理店比率が高いんじゃないかな。販売代理店展開に適したプロダクトは、価値が明確で、導入コストやその後のカスタマーサクセスコストが低いもの。
牧野さんのパトスロゴスは逆に、大企業向けにSaaSの販売代理店を展開していく。
大企業向けのSaaSは、導入前の長期に渡る営業提案が不可欠だが、一旦導入されると、カスタマーサクセス活動の中から、アップセルやクロスセルが継続的に生まれていく。導入コストは高いが、LTVも高い。
SaaS企業がパトスロゴスの販売代理機能を活用すると、このようなダイレクトセールス、ダイレクトカスタマーサクセスだからこそ得られるメリットが消滅する可能性がある。
「大企業向け=自社でダイレクトに展開」、「中小企業向け=販売代理店も活用」、というSaaS展開の方程式を覆す牧野さんの挑戦。そのキーは、プロダクト中立的だからこそ、複数の企業のプロダクトを組み合わせた最適提案が出来ることと、大企業を知り尽くした深い提案力、カスタマーサクセス力か。
企業の多くでERPが上手く機能しておらず、その要因としてはSaaSの統合型という構造自体に問題があるようです。Saasをパッケージ化することで、ERPが上手く機能していくと同時に、Saasの企業が増加している現社化において、こういったパッケージを行うことでその企業ならではの特徴を持つことが必要となり、Saas市場の盛り上がりにもなりそうですね。
またSaasが活性化することで導入企業の生産性が上がり、労働賃金の上昇にも至ることは日本の経済にとって重要な観点だと思います。Saasは日本の賃金上昇のカギなのかもしれませんね。
モジュールと呼ばれる機能単位で導入されると個別最適化だらけのシステムになるので、ビッグバン導入と称される一括導入を選択する事業会社が多いのが実情ですが、牧野さんが考えているようなモジュール同士のエコシステムを実現できれば、利用者側は個別最適化の集約が実現できそうな気がします。