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エアバッグ世界シェア2位「タカタ」はなぜ倒産した?名門創業家の罠

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    慶應ビジネススクール 教授

    私がいたサンアントニオにもタカタの工場があり、いろいろお世話になった方も多くいます。当時のWSJによると、ホンダが強くプッシュしてタカタが消極的だったエアバックへの参入を決めたという経緯があります。根っこのところは非常に深い。


  • 技術営業 機械

    清水プロが書かれている通り、ホンダがレジェンドで国産車初のエアバッグを採用するにあたり、タカタを口説き落としたのは有名な話です。当時はアメリカもエアバッグ黎明期で、シートベルトをしていない人も救えるよう強い展開力が設定されていたため、逆に小さな子供などがエアバッグの衝撃で亡くなる事例が発生していた。ホンダはエアバッグをシートベルトの補助拘束装置SRSとすることで展開力を制御し万全の安全性を確保、実用化に漕ぎつけた。

    不運だったのは、アジ化ナトリウムが事件に使われたことで禁止され、急遽この代替剤を探さねばならなかったこと。タカタは先行者でシェアが大きかっただけに、納入先からのプレッシャーも強かった筈です。

    破裂事故発生後のタカタの対応が最悪だったことは論を俟たないものの、代替材料の選定に爆薬やロケットなど異業種の十分な知見が活かされなかったのは本当に残念です。

    https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/mag/15/397260/120200027/


  • コンサルファーム コンサルタント

    トップの影響力が強すぎる会社では、タカタ同様の品質不良を察知できないという状況は今後さらに多く発生するだろう。
    現場レベルで声を上げる人はいるだろうが、今まで声を上げてこなかった人が昇進している可能性が高いため、現場の声が経営層まで届くことはない。
    また、今後は経営層まで声が届かないのであれば、内部告発をして自分は外にでるということができる人材の流動性が高まってきているので、告発が増えるだろう。


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