【大人気】斬新すぎる「ボディソープ」から、未来が見えた
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注目のコメント
4話目は、シベリア生まれのGregです!
とにかく発想がすごいんです。
・時代を先取りして、サステナブルなプロダクトを作ってた
・ボディウォッシュの原液だけを売ってパッケージを小さくしたことなどなど、
ほかにもマーケ畑に10年いたからこその視点が面白い!
2話目のナディアにも共通しますが、やりようによっては、サステナブルと機能、価格は両立できるもんなんだなと。今後そうした選択肢が当たり前になるんだなと思わされました!サステナブルなバス用品、って言われても、まぁそりゃ流行りだし、やるだろうね、ぐらいにしか思わないかもしれません。
僕もそうでした。
しかも、マーケターが作ったと聞けば、誰でもモノを作れる時代なので、ブランディング重視なのかな…みたいに思ってしまい、正直、ここまでモノ作りを徹底しているとは思いませんでした。
Myroのマーケターとしての戦略は、めちゃめちゃ面白くて聞き入ったのですが、それと同じぐらい、もしくはそれ以上に興味深かったのが、マーケターが世にないものをゼロから作る、奮闘、難しさ、イタレーション、そして、その先にある達成感です。
Climateの時代は、デジタルからモノへシフトしていくとも言われてます。そのモノの面白さがつまったインタビューでもありました。
ぜひ、ご覧くだされば幸いです!アメリカ在住の頃、デオドラントの多さに驚いたものです。アメリカ人のデオドラントニーズは、非常に高いので、目の付け所が素晴らしいですね。
ドラッグストアにもデオドラントは多く種類ありますが、Myroのようにファッション性高い素敵なパッケージデザインは存在しません。このコロンとした可愛いデザイン&カラーならバッグの中にあっても、つい嬉しい気持ちになってしまいそうです。機能性のみのデオドラント市場にemotional を創った視点が面白いですね。
日本では、デオドラント市場は非常に小規模ですので、いかにその他のボディケア製品を増やしていくかが、市場参入の鍵でしょう。