【亀山×宮田裕章】どうすれば「データ」をビジネスに生かせるのか

コメント

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年12月18日

  データの話も長期目線の話も、結構難しいのは初めからこのデータを集めればよい、これをやればよいと見通せないことが多いことです。（保険をかけて）無駄なデータを集めておこう、とりあえず短期で結果を出そうというモチベーションが働きます。いつの間にか本質が忘れられてしまう。どこまで無駄ややり直しを許容できるかも重要と思いました。
• 新 芽衣

  東京都立大学　　　NewsPicks第３期StudentPicker 経済経営学部

  ・2022年12月18日

  目的をきちんと持った上で行動を促すことがいかに大事な観点であるかわかりました。これは個人にも社会にもいえることだと感じます。
  個人のなすべきことに対してはなぜそれをする必要があるのか、きちんと目的を持って実践することでやる気に繋がり、自分の行動する意味を感じながら取り組める。
  社会問題においてはその政策によって社会や個人にどんなメリットや効果をもたらすのか、きちんと国側が説明し明確化することで国民からの同意を得られる。
  　後者に関しては昨今の防衛費やＮＩＳＡ，ＩＤＥＣＯの拡充など、きちんと説明がなされていないことが国民の不満が高まり、利用度もなかなか進まないことへの理由の一つであると思います。
• 合楽 仁美

  ライター バーとパンダと旅が好き

  ・2023年12月15日

  宮田さん後編です。「データを集めているものの、何に使うのかわかっていない」問題、耳が痛いです。具体的な事例がちらほら頭をかすめます。
  
  少なくとも自分がデータに携わるときは、意識していこう！と固く心に誓いました。
  
  ＊年末特集のため、2022年の「亀っちの部屋」は今回でラストです。新年は1月8日から再開します。