ついに中国人の｢共産党離れ｣が始まった｢コロナ以上の死者を出した｣と報じられる習近平の大失策 - ｢ゼロコロナ政策｣は進むも地獄、退くも地獄
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ゼロコロナ政策は、全国民を一種の禁固刑にして自由を奪うものですから、反発が強くなるのは当然です。
習近平の威厳を守るために、第二の天安門事件が勃発したのでは大変なことになります。
次第に緩和していく方向なので、「退くも地獄」にはならないと思うのですが…。
注目のコメント
3年間に亘ってきたゼロコロナ政策、人々は下記のような矛盾を気づき始めたはずです。
「コロナ感染による死亡者数はゼロに近い」⇄「身近に経済苦や妊婦の流産、精神疾患、基礎疾患などによる死亡者数の増加」
「コロナだけは病気であり、コロナ感染者の生命を大事にする姿勢」⇄「他の病気は病気と見なされなく、死亡してもどうでも良いとの風潮」
「ゼロコロナ政策はどの国よりも優れていて、海外の躺平（寝そべり）対策による数千万人の生活苦との宣伝」⇄「海外の人々のマスクなしの自由な生活／ワールドカップでサポーターの祭典」
何かが起きたら、ネットでの言論はすぐに削除され、言論の自由というものはそもそも中国に存在していなく、多くの人は失望しているに違いないでしょう。
