【ふるさと納税】物価高の影響で…過去最高の見通し
テレ朝news
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「食用湯やタマネギなどの返礼品を求める寄付が増えていて」 (@@。
2000円の手数料で地方税の3割が商品券に変わるが如きふるさと納税は、2021年度で8300百億円に達し、少なく見積もってもその3割にあたる2500億円が国民の買い物として費やされ、実質的な税収減になっています。財源が不足して社会保険料を引き上げるだの増税するだのと言うなかで続けていいものかという義憤は脇に置き、返礼品の中身はカニだの牛肉だのサクランボ・メロンだの大吟醸酒だの普段は手の出ない贅沢品が多かったように思います。生活が苦しくなって、ふるさと納税がちょっとした贅沢から家計の足しに変わってきたわけですね。
所得の多い人ほど2000円で貰える『商品券』が大きいのがふるさと納税の仕組みです。つましく日常品を貰って節約する風潮が広がると、私なんぞにゃ逆進性が身に染みる。富裕な人達は今年も贅沢品を貰っているんでしょうね、たぶん f(^^;ふるさと納税で高級食品食べても飽きがくるんですよね。
探す手間も結構面倒なので日用品が1番楽だし、必需品だしということで、我が家も数年前からトイレットペーパーなどが多いです。