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品質不正調査に1年4カ月、三菱電機社長の決意

東洋経済オンライン
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    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    重症かもしれない。そう思っていても、特に上司のいる役員は実際にはそれほど簡単には動けない。頭ではわかっているが行動を伴わなければ成果は無い。

    従業員のレベルでは別の問題もある。ここに記載されているような状況を明らかにするためには、相当のヒアリングその他があり、それらの実施状況によっては対象となった多くの従業員が心を病む(実例多し)。それは中長期に及ぶ価値の毀損につながる。

    こうしたことが起こっている中で血を浴びない程度の決断をしているマネジメントが多数なのであれは先は無い。本当に改革を進めようと思って実際に行った役員の幾ばくかは疎まれてパージされている。終身雇用の残滓が頭にある世代にとって、それは怖かろう。だから萎縮して、頭ではわかっているだけの言葉を吐く。

    しかし、その先のルビコンを渡らないと先は無いのだ。本当にそこまで覚悟して、従業員という名のステークホルダーと真摯に向き合ってほしいものである。


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    慶應ビジネススクール 教授

    あまりに当たり前のことばかりで、問題の根深さを感じさせます。まず役員から変わらなければいけないのもその通りかもしれませんが、「俺がこんなに頑張っているのに、現場は変わらない」、また現場は「役員は現場のことを知らないできれいごとばかり言う」とならなければいいと思います。三菱電機だけれなく、こうした企業で個人的に思うことは、「仕事に対する誇り」を失っていること。それをどう取り戻していくかがより本質的な問題ではないかと感じます。


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