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デフレ時代の勝者ユニクロは、インフレ対応型のしまむらに敗れるか?

マネー現代
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  • webディレクター

    何をもって勝敗をはかるのか?それすらも定義していない、論ずるに値しない記事です。

    ユニクロはすでに海外が主戦場の企業です。商品単価も上がっていて、インフレの海外に対応しています。それでも日本は世界一ユニクロの服を安く買える国です。

    むしろしまむらのほうがデフレ型だと思います。主力の女性向け商品は2000円しない単価のものが多く、サプライヤーに入る収益はいくらなのか心配です。

    新疆綿問題だって、しまむらのサプライヤーも海外で生産していることに変わりはないのだから、リスクは同じ。
    それにユニクロは新疆綿使用疑惑が指摘されたとき、調査したうえで関りが認められなかったと毅然と発表しています。それ以降海外メディアからの追及も止みました。

    そして、先月ユニクロはサプライチェーンの全工程を把握するシステムの稼働を発表しました。これにより世界一生産透明性の高い企業になったといってもいいのではないでしょうか?

    ちなみにファストリは、取引先工場リストを公開しており半年ごとに更新しています。
    https://www.fastretailing.com/jp/sustainability/labor/list.html

    現在の取引先工場は
    縫製工場で433。うち中国は229。約52%
    一部工程外注先が121。うち中国は71。約58%
    累計約54%が中国工場となります。

    工場規模の問題もあるため商品数の比率まではわかりませんが、2017年時には70%以上が中国工場だったためだいぶ減りました。
    これからさらに減らす方針とのことです。


    ついでにしまむらの好調要因についても。
    国内展開でここ2年増収増益を達成しているのは称賛に値します。
    直近の決算では、物価や人件費の上昇を広告費や消耗品費を削減して賄った格好です。
    広告費に関しては、SNSを活用したマーケティングを導入し、地域ごとに最適な販促活動を行うというデータドリブンマーケティングの活用が奏功したようです。
    国内人気IPやインフルエンサーとのコラボ企画も集客の大きな要因でした。

    店舗受け取り比率90%超えは驚きですが、しまむらには一定金額以上で送料無料になるサービスがありません。
    一方しまむらの店舗数は2100店舗以上。ユニクロの2.7倍近いです。圧倒的なアクセスの良さを生かした来店施策です。


  • マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

    Appleが生産先をインドに移す報道がありましたが、それにも関連する記事ですね。生産コストがこれまでは安い国で賄い、国内の流通もデフレだから成り立っていたのですが、海外生産したものを国内で販売、流通しようとするとコストがかかる。だから、日本市場においては値上げせざるを得ない。これが好況の時であれば、消費者としては許せたかも知れないですけど、今やほぼ全ての大陸でお財布事情が宜しくない。
    でも、逆に考えると、日本チャンスかも知れないですね。生産も拠点を日本にできれば、雇用などにも影響する。が、人手不足。
    この流れをいち早く把握して、即実践する関連企業に追い風がある気がします。


  • メーカー Procurement & Planning

    しまむらは取引先の公開をしていないので、そもそもUNIQLOといる土俵が違うんですがね…

    ワコールの例もあるので謎の国内信仰はいい加減にやめたほうが。


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