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2年と期限を切って始めた極めて極端な政策が所期の目的を達せぬまま10年経ってなお「具体的に論じるのは時期尚早」、具体的に論じるべき時期は退任されたあとに来るということでしょうね、たぶん・・・ 
論じること自体が投機筋を煽って溜まりにたまった歪を表面化させることになるでしょうから、どなたが就任されるにせよ、具体的に論じざるを得なくなった時の総裁は大変そう (・・;
黒田総裁は物価安定とともに雇用安定にも努めた日銀総裁だったということがわかりますね。そしてこれは米国はじめ各国の中央銀行のスタンダードでもありますが、日銀の場合は必ずしも明記されてはいません
枠組み論としては今の金融緩和を見直すという観点から語られていますが、もっと踏み込んで日銀の責任範囲を物価と雇用のデュアルマンデートにするという方向に見直してみてもいいかもしれませんね