今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
298Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
メディア事業の投資をメディア事業で回収する必要はないと思います。いや、むしろ、アベマはテレビ朝日とのJVなのでアベマに赤字をつけた方が良いとさえ言えます。そのためのJVかもしれない。
ワールドカップで獲得したユーザーは終われば離れていくでしょう。でもここで獲得したユーザーを背景に広告部門は今までリーチできなかったナショナルクライアントの上層部に食い込んだはずです。ナショナルクライアントも単なるネット代理店扱いにはしないでしょう。年間売上1兆円にまもなく届く1番の売上部門は広告部門です。
ナショナルクライアントの上層部の頭にはサイバーエージェントの名前が深く刻み込まれたはずです
投資回収に不確実性がないなら、苦労しない。不確実性があるからこそ、リスクテイクになるし、それが上手くいくことも上手くいかないものもある。

Abemaは今回、実際に見るという行動部分まで行う顧客を獲得した。当たり前だが、使ってみるから、次につながる。それで習慣化したり、第一想起を取れるか。そこで大きい変化をほかのストリーミングサービスや可処分時間を争うところから取れれば、競争としてはW杯のBefore Afterで大きく有利に変わったということ。
そして顧客に受け入れられる競争で有利になるということは、他社が不利になることの表裏一体。同じ施策でも、投資対効果が改善する。
逆に、一過性で行動がそこまで変わらなかったら、勢いをつけられなかったという観点で、どれだけ注ぎ続けるかという戦いになる。
下記スライド31がAbemaのWAUの推移。ここで水準が変わり、それが定着するかがキー。
https://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/u2ge/gj4V/r1Vl.pdf#page=32
ここからが藤田晋さんの力の見せどころ。ワールドカップが空振りに終わったわけじゃないのだから、無料放送を楽しんだ外野がとやかく言うべきじゃないと思う。藤田晋とサイバーエージェントの闘いは、もう始まっている、と僕は思う。
1週間で3,000万人は本当に素晴らしい。ただ、Netflix、Disney+と有料サービスが乱立する中、有料会員に転換していくのは相当苦しい。

「拡大の余地が大きいのは、有料会員のサービスだ。月960円(税込み)の「ABEMAプレミアム」がそれで、売上高の2割を占めるとみられる。20年9月期に84万4000人まで増えたと発表していたが、近年は公表を控えている。仮に100万人を突破していたとしても、足元で視聴用アプリのダウンロード数が8300万件を突破したことを考慮すると、大半が無料会員と分かる。」
目立つのはAbema推しばかりなので、蛮勇を奮った記事なのかなと思いました。しかしその割には論拠が弱いような。。

Abemaというサービスに触れてもらい、アプリをダウンロードさせられただけでも、大きな効果があります。「サッカーファンを有料会員につなげる動線が見えない」というのがアナリストの指摘ですが、未来の動線が見えないのは当たり前です。ユーザーの定着は、2度、3度と接触を重ねた結果としてもたらされるのはザイオンス効果としてよく知られています。

コンテンツこそが王様ですから、次のキラーコンテンツが重要です。スポーツではW杯を超えるものはありませんが、スポーツでなければいけないわけでもありません。藤田社長は「黒字化しようと思えばいつでもできる」と繰り返し公言しています。サイバー全体の収益も堅調ですから、今後がさらに楽しみです。
これだけアクセスが殺到しても落ちず、事前に本田圭佑さんのような大タレントもブッキングして本領を発揮してもらう。それが実務としてできるメンバーがいるということで、すごい組織だなと思います。
ワールドカップは、とんでもないコンテンツ。
ワールドカップが終了したら、大半の人は波が引くように去っていく。
結構な反動減となりそう。
再度、ABEMAに戻ってきてもらう為の策は考えていると思うけど、そのコンテンツが何になるのだろう。

ネットならではのコンテンツが本当に良いのか。
地上波との差別化に関しては、地上波と同じでは駄目という呪縛でもあるかの様に先鋭化し、一般的というところから離れている。
もっと気楽に見られる、地上波的なコンテンツに需要はないのだろうか。
悪い面ばかりをフューチャーし過ぎて、良い面をが見過ごされ、その流れが正しいかのようにユーザーも乗っかる。
このサイクルいつまで続くのだろう。
アニメとかドラマ、お笑いでもない、地上波にありがちな普通の〇〇バラエティが見たい。
せやねん、大阪ほんわかテレビ、それって実際どうなの課、みたなの。

Netflixがゲームも内包しつつあり、U-NEXTやAmazonのサブスクは動画以外も含まれる。
最近だとDMM TVが始まったけど、こちらも動画のみサービスではなく、ゲームや電子書籍など、他のサービスも含めたもの。
動画配信サービスは、動画だけでは厳しくなっていくとしたら、ABEMAプレミアムも将来は動画以外に拡がっていくのかもしれない。
みんなが認識したことは、サービスへエンゲージして、そこでワールドカップというコンテンツを体験、体感して、これまでになかった解説を聞き、湧き、情熱を掻き立たせて、リスペクトとグレースという価値とかを得たことかなと思います。
オンボーディングとサクセスという顧客目線で考えたプロセスで分析すると何千万人がオンボードした。この熱量を維持して、離れさせないような次の一手に期待したいです。
何よりも収益よりも、届けた事に今後の期待や投資も集まるのかなぁと思います。本当にブラボーでした。
何しろ動画配信はお金を使うので(ABEMA の規模だと配信費だけで年間数十億円はかかるのではと想像しています)、有料課金やインストリーム広告だけだと回収は難しそうに見えますね。CA 全体だと ABEMA とのシナジーを追求することで投資を正当化できる可能性はありますが、理想的には ABEMA 単体で黒字化したいところでしょう。
というわけで、もっと大きく稼ぐためにスポーツベッティングへの進出を睨んでいるのではと思っています。
Abemaを有料にしたら、あれだけの視聴率は稼げなかったはずです。

You Tubeのように、広告収入が増えて黒字化するのではないでしょうか?

ワールドカップでAbemaの存在を認知したり、今まで使っていなかった人たちが観るようになりますから。
広告で黒字化できると思うのですが…。
インターネット広告事業の売上高では国内トップクラス。スマートフォン向けゲームも手がける。「Abema TV」などのメディア事業への先行投資を加速。
時価総額
5,587 億円

業績